検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:16,812 hit

64話目汚れの射手 ページ24

羽毛side

声が聞こえる

あの人の優しい声が……

頭を撫でられる

あの人の暖かい手が……

何でだろう……

俺はあの人に優しくされてはいけない人間なのに……

やめてください

俺は貴方には相応しくない汚れた人間なのですから……

?「……、……い、……ーい!、おーい!」

うるさいな……

誰だ?俺を呼ぶのは……

?「A、起きないよ?」

えっ……、Aが呼んでるのか?

俺の意識はそこで浮上する……

目を開ければそこは見慣れたレッスン室だった

寝てたのか……

加「顔色が悪いな……、慨は気づかなかったのか?」

慨「うん、今日もいつも通りだったから……」

心配……かけたな……

羽「大丈夫だ、ただ最近疲れが抜けてないからだと思う」

だから……

俺に優しくしないでくれ……

それが俺の……

反逆者としての存在価値なのだから……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆様、大変お待たせ致しました!

遂に射手になりました!

この子は一番"survival"のなかでは一番辛い過去があるので、なかなか筆が進まなかったですがようやく出すことができました!

羽毛編は4話前後で考えています

そして!

その後は瑠斗編とA編、その後に卒業編です!

こんな亀更新駄作者ではありますがこれからもよろしくお願いします!!

65話目射手と聖騎士→←閑話 天使の誕生日



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
28人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒魔剣士 | 作成日時:2018年6月22日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。