stpr！BL（リクエストあり）

じぇるぅと　「大好きなのに」☆ ページ9

るぅとです
僕はジェルくんと付き合っているのですが、喧嘩しちゃいました〜!!
理由は・・・

「ジェルくん、これ何ですか?」

見つけたのは、リングでした。
僕は、リングなんか着けないし、ジェルくんも着けてない
じゃあ誰の?と思い聞きました。

じ「あぁ、それ莉犬のや」
「莉犬の?」
じ「ほらこないだ来たやろ?そんときの忘れもんやって」
「ホントですか?」

最近、ジェルくんは僕にかまってくれなくて、不信感を抱いてました
だからジェルくんの言葉がウソに聞こえて・・・

「ウソなんじゃないの?」
じ「は?」
「それに最近僕にかまってくれないじゃん!!」
じ「俺だって!」
「もうなにも聞きたくない!」

僕は、財布とスマホとバッグを持って家を飛び出しました。
ジェルくんの声が聞こえたけど、振り向きませんでした
そうして今に至ります・・・

いく場所も無かったし、莉犬に連絡して莉犬の家にいくことにしました


莉犬side

prrrrrrrrr

なんだよ、今からご飯なのに！

「なに？」
る「今から莉犬んちいっていい？」
「いいけど・・・何で？」
る「後で話す」

切れたし。ジェルんとこ行けばいいのに
ハッ！！
そういうことか・・・なるほど・・・

ピーンポーン

「どーぞ」
る「ありがとう・・・」

テンション低いし。こりゃアタリだな

「で、ジェルくんと喧嘩したから俺んち来たんだろ？」
る「うん・・・」

やっぱり・・・ほんとリア充ってめんどくせー

る「どうしよう？怒ってるよね・・・(ウルッ」
「そうだねー。何で喧嘩したの？」

いきさつを話してもらったけど、くそどうでもいい喧嘩だった
早いとこ帰そ

「るぅとくん、ジェルくん怒ってるよ」
る「だよね・・・どうしよう(泣」
「あんなこと言っちゃったけど、もっと一緒にいたいんでしょ？」
る「うん」
「じゃあ涙ふいて！ちゃんと謝らなきゃ！」
る「うん！ありがとう莉犬！」
「抱きついてキスするといいよ！」
る「うん！恥ずかしいけど・・・頑張る！」

よしっ！送り出したっと
ご飯たーべよ

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大分離れますが、続きあります！是非見てね♪

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