【銀魂】高杉晋助のみの短編集

昔の○○なんてただのいじれる対象3 ページ13

前回の3行あらすじ←ま「唐突だな!」
・目が覚めたら子供になっていた
・晋助様やっぱイケメン
・晋助様やっぱ優しい

晋「2番目からなんかちげぇぞ」

桜【正しいです!あっちなみに今は総督様の部屋です☆】

ま「それは同感ッス!」

晋「テメェらは黙ってろ」

桜・ま【「はい」】

貴「で、どうすんのさ〜この体〜このまんまだと仕事できないよ〜(棒読み」

もう投げやりになってしまっているAを見た晋助は

晋「はぁ〜おい、来島」

ま「は、はい!」

晋「ちょっとAたのむぞ」

ま「え?あっわかりましたッス」

また子にAを預けスタスタとどこかへ行ってしまった

貴「えっちょ!」

………行ってしもうた

ま「それにしても何が原因で子供になってしまったんでしょうね?」

貴「さぁ?昨日の宴会で寝る前に酔い止め飲んだ…ちょっと待って?」

ま「…その酔い止めが原因の可能性が高いッスね」


少し経って晋助が戻ってきた

晋「Aが子供になった理由がわかったぞ」

貴「それって酔い止め?」

晋「わかったのか?」

ま「ついさっきッスけどね」

晋「まぁ…いいかこれだ。説明書の部分にたまに副作用で体が子供になるらしい
たぶん15分位すれば元に戻るはずだ」

まじかあと15分か…
アイツがこn(武「Aさん!写s(ま・晋「「死ねェェェェェェ!!」」


バンッドカッバキィ!


また出てきた瞬間殺された出落ち乙

ま「ふぅ…こいつは私が仕事のついでに処理してきますんで安心してくださいッス!」

貴「お〜また子ちゃんあんがと＾＾」

ま「い、いえ///(か、かわいい」


ズリズリと変態を引きずって晋助様の部屋から出た行った



無言のまま、15分たった

貴「そろそろ15分たったんじゃなぃ…の…」バタッ

晋「!?お、おい!A!」

そのまま私は意識を失った




―――――――
―――

貴「んっ」

晋「A!」

目を開けると晋助が不安そうな顔で私の顔をのぞいていた

貴「…あれ?晋助?…私、どうして?」

晋「…覚えてないのか?」

貴「えっとまた子ちゃんが出て行って15分位たってそれから覚えてない」

晋「気を失って倒れた」

貴「まじかYO
あっ元に戻ってる」

晋「いまさらか」

貴「うるさい。まぁいいや体が戻ったし…仕事放置してた」

晋「ったく確か今日は書類だけだろ?」

貴「そうだけど?」

晋「手伝ってやるから持って来い」

貴「えっ!いいの!?」

晋「あぁだから持って来い」

貴「ありがとう!!」

それからは二人で書類を終わらしたとさ☆

皆様ありがとうございます( ´Д｀)　2016.4.27→←昔の○○なんてただのいじれる対象2

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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ラッキーキャラ

近藤勲

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