ご主人様にあらがってはいけません【名前変換オリジナル】

ご主人様だって、いじりたい ページ13

悠斗side

さっきからAが妙にもじもじしていると思ったら痴漢されてるじゃないか。
先に言えよ、こいつを俺以外に触らすもんか。
辱しめるのはご主人様の特権なんだよ。

「はぅ〜」

痴漢したやつは俺が駅員に言ってとっちめてやった。
こんな可愛い子をやったんだ。
正義の雨に裁かれろ。

「にしてもお前ぐったりし過ぎだろ…」

流石にすぐには歩けなさそうだったので、近くのベンチに座らせたのだが。

「だ、だって、弱いとこ、触られて」

涙目で見つめてくるAはけっこう可愛かった。

「でも、本当は気持ちよかったんだろ？まだ足がびくびくしてるぞ」

さっきから何もしていないのに、いやんっとか、あうっとか、色っぽい声を出しながら足をもぞもぞさせたり、びくっとさせたりする。
感じやすいんだな、この子…。

「気持ちよくなんかないです！」

じゃあ試してみよう。

「ほらほら、さっきと今、どっちが気持ちいいかな〜？」

無防備に寝そべっていたAのスカートの中に手を滑らせる。
だんだんAの大切なところに手を近づけていく。
いきなりより少しずつのほうが好きなんだろ？、A。

終わり←電車にて

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