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にーじゅう。 ページ20

五条「君達が何処まで出来るか知りたい。
A、野薔薇、悠仁

君達で敷地内の呪いを祓って来てくれ」


釘崎「げ」



悠仁「あれ、でも呪いは呪いでしか祓えないんだろ。
俺呪術なんて使えねぇよ」

『私も』



五条「悠仁はもう半分呪いみたいなもんだから、体に呪力はながれてるよ。

でもま、呪力のコントロールは一朝一夕にはいかないから、これを使いな」


悠仁「おお」

『おー本物だー』



五条「呪具『屠坐魔』呪力の篭った武器さ。これなら呪いにも効く」

『先生、私は?』


五条「…Aさ、呪い祓ったことあるでしょ」

『え』




なーんで知ってんだー

祓ったって言うか勝手に消えてっただけだけど私呪い見えてたんだよねぇぇぇ無意識に呪い祓ってたんだよねぇぇぇ


みんなお見通しってわけですかぁぁぁ




五条「てことでAにはー…はい」

『ナイフ…と銃ですか?』

五条「そう。呪力は篭ってないよ。Aならすぐ呪力を込めれるようになると思うからね」


『…まいっか』





ナイフ、結構頑丈そうなやつを五本、銃2丁、両方6発込めれるやつ。

と、ベルト。一番後ろにナイフ入れるとこがあって、真横に銃、その手前に予備の弾入れ。


いや物騒過ぎんだろ。
私15歳だぜ?

いや怖っ。









釘崎「あ"〜〜ダルっ
なんで東京来てまで呪いの相手なんか…」


『野薔薇は呪いと戦うの面倒臭い?』


釘崎「あったりまえよ!!これ程面倒なことなんてないわ!!」



へえー。やっぱ呪い殺す!みたいなやつばっかじゃないんだ。ちょっと安心。




釘崎「時短時短、分かれましょ。

私は下から1Fずつ調べるから、アンタは下から、Aは階飛ばして屋上見てきて」


『わかった』


釘崎「さっさと終わらせてザギンでシースーよ」




悠仁「ちょっと待てよ、もうちょっと真面目にいこーぜ。呪いって危ねぇんだよ」


釘崎「ピキッ……最近までパンピーだった奴に言われたくないわよ!!さっさと行け!!」




あらあら。
さて、私は屋上を頼まれた訳だけど、階段登って呪いに会ったら嫌だな。

窓から行くか。









ガシャァァァン





伏黒「ッ!」


『あ、伏黒さんに五条先生、やっほー』


五条「www」




すっごい五条先生が笑ってる。
何あの人。


とりあえず行きますか。









『さーて着いたけど』







『何この数』

にじゅーいち。→←じゅーきゅう。



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おかかかか(プロフ) - プスメラさん» 貴重なご意見ありがとうございます! (2021年2月8日 23時) (レス) id: 48fcbe9d4c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - おかかかかさん初めまして、この小説は五条悟オチがいいです。お願いします。続き頑張って下さい。応援してます。楽しみにしてます。 (2021年2月8日 18時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おかかかか | 作成日時:2021年1月12日 1時

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