じゅーなな。 ページ17
次の日の朝、悠仁の部屋にて
『ねぇ悠仁、このスカート短過ぎない？』
悠仁｢…だな。これちょっと動いただけでもパンツ見えそうだ｣
私の手には股下〇センチのスカート。
短すぎる。中学も高校ももっと長かったぞ…
『どうしよ、履きたくない…でも時間ない……』
悠仁｢お、俺のズボン履く！？｣
『ウン……』
結局悠仁の中学時代のズボンを貸してもらいました。まだ履けそうだったから持ってきたらしいけどもう絶対履けないよね。
足の長さが異常。
悠仁のズボンでけぇ…ベルトに裾は折るか……
でも上は悠仁のと似たような服でちょっと嬉しい。
.
悠仁｢一年がたった４人って少なすぎねぇ？｣
伏黒｢じゃあお前今まで呪いが見えるなんて奴会ったことあるかよ｣
『私は見えてたらしいけど…』
悠仁｢Aを除けば…ねぇな｣
伏黒｢そんだけ
やっぱ人少ないのね。
私も呪いが見えるなんて奴と会ったことないし。
悠仁｢って言うか俺らで４人目って言ってなかった？｣
伏黒｢入学は随分前に決まっていたらしいぞ。こういう学校だ。何かしら事情があんだろ｣
五条｢おまたせー｣
『あ、五条先生』
五条｢おっ、制服間に合ったんだね｣
悠仁｢おうっピッタシ｣
『バストまで完璧でビビりました』
悠仁｢でも伏黒と微妙に違ぇんだな。Aも俺もパーカー付いてるし｣
五条｢希望があれば色々いじって貰えるからね｣
悠仁｢え、俺そんな希望出してねぇけど｣
五条｢そりゃ僕が＿＿
ってA！？なんでスカート履いてないの！！？｣
『あれ股下何センチですか。あんな短くて動きずらそうなの履きませんよ普通。
てかあれ希望出したの五条先生ですか。一発殴っていいですか？』
五条｢だって…Aにミニスカ履いて貰いたくて……｣
え……何この教師。
会って一日ちょい過ごした程度でここまでしてくんの？
えぇ……((引
この時から、Aは五条を警戒しようと決めた。
伏黒｢気をつけろ。五条先生こういうとこあるぞ｣
『今すぐ担任変換をお願いしたい』
五条｢酷い！！！｣
うるせぇ……
１９０の巨体がなんか言ってら……
伏黒｢それよりなんで原宿集合なんですか？｣
五条｢本人がここがいいって｣
悠仁｢あれ食いたい！ポップコーン！！｣
『私も行くー』
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おかかかか(プロフ) - プスメラさん» 貴重なご意見ありがとうございます！ (2021年2月8日 23時) (
レス) id: 48fcbe9d4c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - おかかかかさん初めまして、この小説は五条悟オチがいいです。お願いします。続き頑張って下さい。応援してます。楽しみにしてます。 (2021年2月8日 18時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おかかかか | 作成日時：2021年1月12日 1時
