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じゅーに。 ページ12

『じいちゃん、行ってくるよ』









悠仁「おぉぉ新幹線!!」

五条「悠仁も呪術師になったら乗る機会いっぱいあるよー」

『zzz…』


五条「え、寝てる?」

悠仁「あー、A乗り物乗るとすぐ寝ちゃうんだ」

五条「赤ちゃんみたいだねー」









悠仁「スゲー山ん中だな。ここほんとに東京?」

五条「東京も郊外はこんなもんよ?」


悠仁「伏黒は?」

五条「術師の治療を受けて今はグッスリさ」






多くの呪術師が

卒業後もここを

起点に活動しており

教育のみならず

任務の斡旋・サポートも

行っている

呪術界の要





五条「とりあえず悠仁とAはこれから学長と面談ね」

『学長…』

五条「下手すると入学拒否られるから頑張ってね」


悠仁「ええっ!?そしたら俺即死刑!?」



それは困る。悠仁は面談なんて経験ないしじいちゃんも面談の教えになるようなことしてなかったし。

さてどうしたものか。




宿儺「なんだ、貴様が頭ではないのか。
力以外の序列はつまらんな」



あ、口。



そこを悠仁が叩き抑える。
なんか気まぐれに出てきてはペラペラ喋っていつの間にか消えてました。何度口になんか突っ込んでやろうかとおもったよ。

それと桜花誰だよ。気になるじゃん。




悠仁「悪ぃ先生、たまに出てくんだ」

五条「愉快な体になったねぇ」


宿儺「貴様には仮があるからな」
悠仁「あっまた!!」

宿儺「小僧の体をモノにしたら真っ先に殺してやる」



五条「宿儺に狙われるなんて光栄だね」




この人すげー落ち着いてるね。
命狙われてんだよ?危機管理能力大丈夫?

やっぱ強いからですか?自分の事最強って言ったこと忘れてないからね???




悠仁「やっぱコイツ有名なの?」


五条「両面宿儺は腕が4本顔が2つある仮想の鬼神。
だがそいつは実在した人間だよ。1000年以上前の話だけどね。

呪術全盛の時代、術師が総力を上げて挑み敗れた。
宿儺の名を冠し死後呪物として時代を渡る死蝋さえ、僕らは消し去ることが出来なかった。


紛うことなき呪いの王だ」




やっぱり、両面宿儺って言うのは私が知ってる話で間違いない。

呪術って言うのは話になかったけど。




悠仁「先生とどっち強い?」


五条「うーん、そうだねー。
力を全て取り戻した宿儺なら、ちょっとしんどいかな」


悠仁「負けちゃう?」


五条「勝つさ」

じゅーさん。→←じゅーいち。



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おかかかか(プロフ) - プスメラさん» 貴重なご意見ありがとうございます! (2021年2月8日 23時) (レス) id: 48fcbe9d4c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - おかかかかさん初めまして、この小説は五条悟オチがいいです。お願いします。続き頑張って下さい。応援してます。楽しみにしてます。 (2021年2月8日 18時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おかかかか | 作成日時:2021年1月12日 1時

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