やぶくんとひかるくん（短編集）

Believe（番外編）＋作者の部屋 ページ50

伊野尾side



これは、全部俺の思惑通り。

ちょっとしたイタズラ心。



俺だって薮のことが好きなのに…だけど俺は光に譲ったんだから

少しくらいイジワルしても神様は許してくれるでしょ？



だからハグとか手を繋いだ写真を撮ったのも俺だし、 薮が聞いてるのを知っていてラジオでキスをした。



やぶの足音が近づいてる気がしたから
わざと弱ったふりをして大好きって言えって。
ハグをしろって言った。



そしたら光は案の定なにも疑わないで

大好きって言ってハグをしてくれた。


全部、俺の思惑通りに進んだ。



やぶが途中で俺に

『朝起こしてくれ』なんてLINE送ってくるから

それを光に自慢した。


光はすごく複雑な顔をしていたから

光には教えなかったんだ。って確信して

ちょっぴりだけど嬉しくもなった。



光と洋服買いに行くなんて嘘だし、

適当に2人で会えるならどこでもよかった。


ひかるが

『今日は薮がラジオを聞いてくれる』

って言ったときに思いついたちょっとした

俺のイジワル。



まぁ俺に合いそうな香水も買えたし。


2人の愛も深まったみたいだし、

よかったよかった ☆ (



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



なんか最後急ぎ足になって

詰め込みすぎてしまって訳の分からない作品に

なってしまいました(;Д;)(;Д;)


これ光くんsideより薮くんsideのほうが
分かりやすかったですよね？←


まぁ、ようするに伊野ちゃんのちょっとしたイタズラで薮くんは光くんが伊野ちゃんと浮気してると勘違いしちゃうお話です！(雑すぎる)


相変わらず文才ない作者ですが少しでも楽しんでもらえたら♪


あと、これで50話ぴったりになりましたー！

移行したんですけど、間違えてわたしそのお話削除してしまったんです...


100人以上の人がお気に入り登録してくれてたのにごめんなさい(＞＜)


もう1度作ったのでお気に入り登録しなおしてもらえると助かります！




12/28：文書全体修正しました！

あと少しで赤星になりそうです...！♡♡
評価もしてもらえたら嬉しいです(｣^o^)｣

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