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気の向くままに、やりたい事をやりたいだけ。

ふらりふらりと世界を超えて

一人の悪魔は自由を謳歌する。

それに始まりはあれど終わりなど存在しない

「今日はどこに行こうかなぁ…」

夜、木の枝に腰掛け足をぶらぶらさせる彼女は

「まあどこに出るかわからないから別に悩まな

くてもいいかな、面白い世界であれば文句無

し!」

赤く大きい月を背に無邪気に笑っていた。

ー己の自由か、他者からの愛か、
手にするのはどちらか一つだけー執筆状態:連載中




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作者名:お茶娘 | 作成日時:2018年1月19日 16時

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