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小｜中｜大｜私、「梦」を見てた。


本当に馬鹿な梦。


　


　

何時だって、それは儚く消えてしまう筈。
　
　

何時だって、清廉潔白なモノなんてない事など知っていた筈。


　

　
なのに……どうして。

　
　

いいや……きっと、知っていたんだ。最初から。




　

　


ここが、私の「理想」でない事くらい。


　

だから、私はーー執筆状態：連載中




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作者名：やなぎ | 作者ホームページ：http  
作成日時：2015年4月17日 15時

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