妖怪学校で生活始めました！ (ページ2)

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転生。ページ2

『ハァ………つまんないな………。』

僕は田辺A。現役女子高校生。

学校なんてつまんない。

話の通じない男子に、気の合わない女子。

『妖はじの世界に転生したい………』

ふと、呟いた。

？？？「ならばその願い、叶えてやろう。」

『………え！！？！』

『なん………だ………か………眠く…』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ﾊﾟﾁｯ

目を覚ますとそこは､平成21年の4月6日だった｡

……………！！？！

本当に…転生してる！！？！

ヤバ、すご、うれし((母「Aー！今日は中学の入学式でしょー」

『はっ、はーい！』

お母さん(多分)が呼んでる｡

っまて、中学の入学式ってことは、今､僕13ってこと！

ピッチピチじゃん！！？！

ピッチピチ！

教室(入学式終わったよ)

隣………は、誰だ………？

『……え？』

そこには，僕の字の隣に､「安倍晴明」と書いてあった｡

まあいいや，席に着こ…

席に行けば，そこにはアホ毛をフリフリしている晴君がいた。

(推しが尊いっっっっっっっって！！！)

晴明「あ、田辺さんだよね！よろしく｡僕は安倍晴明｡」

『私は、田辺 A。タメ口でいいよ。Aって呼んで！』

晴明「うん、よろしくAさん！」

アアアアアアアアアアアアア今すぐ死にたい急いで死にたい｡

どうやら僕は、ガチめに妖はじの世界にいるらしい。

僕は、晴くんと同じ学校、クラス。

正直言って興奮する。