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67話 ページ17

生きている兵に元就様を任せて、私達は城へ帰り”織田討伐”に向けて作戦を立てる




『恐らく伊達と甲斐は共に織田信長を討ち取ろうとするわ…』


「それで…その二軍と共に行くのですか?」




今の流れではそう思っても当然ね…


でも…




『ううん、共に行かないわ』




私の言葉で皆は目を見開くけど、誰も異論を唱えない


私が必ず皆を勝利へと導くわ…




『舞台は本能寺』




私は目を細める




『武田と伊達よりも早く行動するわ…皆お願いね…?』


「はい!」




私はある程度の作戦を伝え、全員を休ませた




『結城…由美…』


「「はい」」


『四国に行き…織田軍が攻めて来たら援護して…』


「「御意」」

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作者名:月読巫女 | 作成日時:2016年10月23日 17時

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