弟、ジョングク (ページ1) - 小説

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幼き日ページ1

「ヌナ！ヌナ！今日学校で褒められたんだ！」

「ヌナが悲しいと僕も悲しいんだよ？」

「世界で一番大切な、僕だけのヌナ！」

そういつも言ってくるのは、弟のジョングク。

何と言ってもヌナっ子で、いつもヌナ！ヌナ！と言っては私の後ろをついてくるような子だった。

この子と出会ったのは私が6歳、ジョングクが5歳の頃だった。

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作品のジャンル：恋愛

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お茶っ葉(プロフ) - TH可愛すぎて…ぐぅちゃんは何だか危険な香りしますね笑作品応援してます!!ファイティン!!!! (2021年9月6日 21時) (レス) id: 8b68aabd57 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：炭酸 | 作成日時：2019年10月7日 0時