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JN「テヒョン〜落ち着け〜笑」
JM「ちょっとじっとしてろよ。笑」
JK「ヌナたちもう会場着いてるでしょ?」
授賞式の会場、控え室で
ウロウロ、ソワソワする俺に
何度も落ち着けと言うメンバーたち。
落ち着いていられるか!!
Aちゃんたちが会場に着くまでは
無事にちゃんと来れるか心配して
TH「無事に来れるかな…」
YG「子供じゃねぇんだから。呆」
TH「サランはまだ子供だよ!!」
YG「サランじゃねぇよ!ヌナがだよ!」
ウロウロ目障りだ!とユンギヒョンに怒られ
会場に着いたと連絡が入れば
今度は格好良いとかこ見せたくてソワソワする。
セットされた髪をメイクされた顔を
無意識に触ってはヌナたちに怒られ
JM「テヒョン〜おいで〜
いい加減にしないとヒョンもヌナもブチ切れるぞ〜」
ジミンに脅され大人しく隣に座る。
JM「お前は何もしなくても充分格好良いから大丈夫だよ」
TH「ジミンと違ってね。それはもうまじで親に感謝!」
JM「おい…人の優しさ踏みにじりやがって」
TH「でもさぁ…初めて生でステージの上の俺見てくれるんだよ?気合い入っちゃうのは仕方なくない?」
JM「気合い入りすぎたら空回るだろお前。
程々にしないとヌナの前で失態見せたくないだろ?」
程々って…難しいこと言うね。
テンションぶち上がる気しかしないんだけど。
『BTSの皆さんお願いしまーす!』
授賞式がスタートし、
自分たちの出番までは他のアーティストの
パフォーマンスを見たり
受賞者発表の度に拍手を送り
事前に教えてもらったAちゃんたちの席は
俺らがいる出演者席の後方。
だいぶ後ろだから離れてるんだけど
JH「間違っても振り向くんじゃないよ」
隣のホビヒョンに抑えられる。
あはは、このヒョンエスパーかよ。
JK「ヒョンがわかりやすすぎるんですよ」
両隣の鉄壁のおかげで
振り向くことなく済んだけど
……くぅぅ!もどかしい!
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ツバキ(プロフ) - のさん» のさん、ただいまです(^^)!消える前のお話読んでいただいてたんですね(;_;)!私は1話書くのにすごく時間がかかってしまうので、心がやられましたm(_ _)mそう言っていただけるだけで十分有難いです!本当にありがとうございますTTなんとか書き上げれてよかったです☆ (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - ZENNさん» ありがとうございます(^^)! (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - はるかさん» ありがとうございます(^^)なんとか完結できましたm(_ _)m (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - テテLOVEさん» 色んな作品見て下さってありがとうございます!私もこれが現実だったら…と思いながら妄想を垂れ流してます笑。最後までキュンキュンしていただけましたでしょうか(°°)?また次章が出ましたらよろしくお願いします!♪ (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
の(プロフ) - この何倍も寂しく感じているのではないかと思いますが、私はそれ以上にこちらのお話の続きが読めることがとてもとても嬉しいです!!帰ってきてくださって本当にありがとうございますT-Tこれからも応援しております (2019年9月27日 2時) (レス) id: 104d75c111 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ツバキ | 作成日時:2019年7月17日 18時