【そ/ら/る】ぬこになりまして。【歌/い/手】

5話目、にゃ！ ページ7

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てくてく、とひんやりとした廊下を歩く。
角を左にくるっ、と曲がった所で玄関に出た。

そこには、そらるさんと何か言い合っているふわふわした髪の人が立っていた。
その人はこちらを見るなり、

？「猫…！？」

とだけ言った。

私は、何がそんなにおかしいのか、と首をかしげた。…多分。
猫だからどうなっているかわからない。

？「そらるさんが猫飼うとかなんか意外…」
そ「あぁ、拾ったんだよ、この猫。ってかまふ、お前何しに来たんだよ。」

ふわふわした髪の人は、まふ、と言うのかな。
とにかく、なんか可愛い人だ。

ま「さっき言ったでしょう？遊びに来たんですよ！暇だから！」
そ「嫌。帰れ。」
ま「そらるさん酷い！！」
そ「はいはいそらるさんは酷いですよー。」


まふさん、そらるさんに軽くあしらわれてるなぁ…いつもこんな感じなのかな？
あとなんか距離が近いよ！？なかなか美味しi((
ちょっとお姉さま達が歓喜しそう、うん。
戻れたら、それとなく言ってみよう。←



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ごめんなさい、夢主腐女子設定でした。←
でもそらまふっていいですよn((

話が進まない()

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