【そ/ら/る】ぬこになりまして。【歌/い/手】

4話目、にゃ！ ページ6

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バシャァァァ_____…


***

？「だいぶ綺麗になったな。」

と言いつつ満足気に、私をタオルでわしゃわしゃ拭いてくれるイケメンさん。
…そういえば、この人の名前知らないや。


？「あ、俺の名前…まぁ、そらるってことで。」


貴方はエスパーかなんかですか。←
そらるさん、か。
第一印象は優しいイケメンだな。うん←


そ「あー、こいつの名前どうしよう。」

…あれ？なんかこれ私飼われる感じかしら？←
まぁでも路上で寝っ転がってるよりマシか…
野良猫化してそのまま戻れないとか嫌だしね、うん。


そ「うーん…思いつかn『ピーンポーン』ん？誰だ？」


ガチャ、とそらるさんがドアを開けたとたんに

？「そらるさんそらるさん！暇なので来ましt『バタン』ねぇちょっと待って酷い！！」


おそらく玄関の方で、そらるさんが誰かとわいわいやってる声が聞こえてくる。


誰だろう、気になる。
そう思い、そらるさんの向かった先へ行ってみた。


_____*



そらるさんの名前やっとだせた()

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