【そ/ら/る】ぬこになりまして。【歌/い/手】

46話目、にゃ！ ページ49

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そ「食べよっか〜」
全「いただきまーす！」


おぉぅ…羨ましい…
今度作ってほしいな〜…(ﾁﾗｯﾁﾗｯ←


ふいにそらるさんが、あ、と言ってキッチンへ向かう。そして、片手にお茶のペットボトルとコップ3つ、もう片手に私のご飯。


そ「ご飯、あっためたんだけど熱すぎて。
猫だし猫舌かなって思って冷ましといたの。
お腹空いてる？」
「はい、ありがとうございます！」


2人に聞こえないようにさりげなく会話を交わす。私は猫舌ではないけどね！
2人は楽しそうに話している。こちらの会話には全く気づいてないみたい。よしよし。



あ「ごちそうさまでした！」
か「ごちそうさまでした〜！そらるさんありがとうございます！」
そ「お粗末さまでした〜」

私も！ごちそうさまでしたー！
今日のご飯もいつものように美味しかった。


あ「生やりましょ！」
そ「え〜…2人とも用事は「ない！！」そうか…歌詞さん、やる？」
か「せっかくですしやりましょう？」
そ「わかった…準備する…」


おお…そらるさんめんどくさそう…ww
そらるさんの近くに行ってみる。


そ「タイトルどうしようかな〜」
「"イケメン三人衆集合"でどうです？」
そ「何故そうなる」
「事実ですし？」


そらるさんはなんだそれ、と言いつつ普通に
"そらかしつきでしゃべる"
と打ち込んでいた。つまんなi((


そ「準備出来たよ〜」
か「じゃあやりますか！」
あ「3、2、1…」


カチッ

いつのまにか(ﾟ∀ﾟ)←→←45話目、にゃ！

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