34話目、にゃ！ ページ37
.*･ﾟ .ﾟ･*.
「ん〜…」
私は目を覚まして、起き上がろうとした…が、何か重いものが乗っていてできない。
くるり、と首を回すと今の私の体には大きすぎるブランケットがあった。
「もしかしたら、そらるさんが掛けてくれたのかな？」
そ「まぁね。おはよう」
「！！？…っぁぁびっくりした…おはようございます！」
そ「ごめんごめん。って、しーっ。まふにばれちゃう」
あ、そっか。なんだかんだそらるさん以外には
ばれずに過ごせてるんだよね。
なんて思ってると、そらるさんはブランケットをどけてくれた。
そ「ちょっと二日酔いバカをなんとかしてくるから、ご飯少し待っててな？」
「わかりましたww」
そこでまったりと待っていると、向こうの部屋から、ガッ、という鈍い音と、
「いたっ！そらるさん何するんですか！！」
「はい起きて〜そして帰って〜」
「気持ち悪い…」
「吐くのは自宅にしてね〜」
という平和…とは言えないかもしれない会話が聞こえてくる。
しばらくして、よたよたとしながらまふさんがやって来た。そらるさんは普通に歩いてる。
お酒強いのかな？
まふさんは、まだ少しふらふらしているけど、しっかり歩くことができる状態になった。
ま「じゃあ、また来ますね〜！またね、シュシュちゃん！そらるさんも！」
そ「俺 "も"ってなんだよ」
まふさんは笑顔で挨拶をしてから、ふらふらと帰っていった。
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雫 - ぱちょさん» ですよねー猫アレルギーとか無くなればいいのに…でもまふ君は、猫アレルギーなのに猫カフェ行ってるんですよね!!いいなー (2016年6月12日 21時) (
レス) id: a854c44d30 (このIDを非表示/違反報告)
八福神(プロフ) - ぱちょさん» 猫アレルギーは辛いですね＿|￣|○自分の友人も猫アレルギーで……。そのくせ猫飼ってるんですよwww (2015年10月12日 18時) (レス) id: 14e28d17b6 (このIDを非表示/違反報告)
ぱちょ(プロフ) - 八福神さん» はい…！猫アレルギーなくなればいいのにって思います(´・ω・｀)飼ってるなんて羨ましいです…え、凄いですねww (2015年10月12日 12時) (レス) id: decc77d4da (このIDを非表示/違反報告)
八福神(プロフ) - おお！！ぬこ好きなんですか（≧∇≦）自分もです！！自分の家、ぬこ5匹飼ってますよ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))目が合ってしまったので捨て猫をつい連れて帰ってしまい;;;;一匹、また一匹と増えてゆき気がついたら5匹に………(^◇^;) (2015年10月12日 2時) (レス) id: 14e28d17b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱちょ | 作成日時：2015年8月10日 14時
