【そ/ら/る】ぬこになりまして。【歌/い/手】

32話目、にゃ！ ページ35

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喋れるようになってからというものの、便利だけれど大変なことも多い。
今もまさにその状況で。


ま「そらるさん〜…もう一本…」
そ「ん〜？まだ飲むのかよお前〜」


はい、目の前に酔っ払い2人。
そんな状況です。そらるさんは比較的大丈夫そうだけど、まふさんはもう泥酔状態で。


ふらふらで寄りかかってくるまふさんを、そらるさんが受け止めている。
………なにこれ、最高(おい)


と、まぁこうして叫びたい状況でも叫べない。
まふさんにはばれるな、って言われてるしね。
どうにも出来はしないんだけど。


なんでこうなったんだっけ…

まふさんとそらるさん、お互い休みで。
仕事してるかは知りませんけど((
暇だから遊びましょう！っていつものパターンでまふさんが来たんだ。

なんかそらるさん、今日は乗り気だったな。
雑談やらゲームやらした後、ご飯食べつつ飲み始めて。お酒買いにまで行っちゃって。


そして、今に至る。


シチュエーション的には最高なんだけどね！←
クーデレそらるさん×可愛いデレまふさん…
うふふふふ(^p^)…自重しよう。(遅い)


あ、まふさん寝ちゃった。つまんなi((


そ「…A〜？どこ？」
「リビングのテーブルの下です〜」
そ「あ、いた」
「なんですかー？」


！？！！？


そ「寝よ〜」
「いや待ってくださいそらるさん苦しいですってぐはぁげっほげほ」
そ「おやすみ〜」
「えええええ…」


思いっきり抱きしめられても寝れませんって！


色んな意味で！！

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