【そ/ら/る】ぬこになりまして。【歌/い/手】

24話目、にゃ！ ページ27

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ぱち、と目を空けて窓の外を見ると、向こうの方にオレンジ色の空が広がっていた。
どうやら、夕方まで寝てしまったらしい。

…お腹空いたぁぁぁ！！←

そらるさんどこだろう？
お腹空きましたー！！ごはんー！！((


部屋中をうろうろしてみたけれど、そらるさんは何処にもいない。あれ？

と思っていたら、前にまふさんと生放送とやらをやった部屋から出てきた。
また生放送してたのかな？


でも、そらるさんは喉を痛そうにしながら冷蔵庫の扉を開けてる。喋るだけであそこまでならないと思うんだけどなー…？
お姉さま達と語る時…白熱した時はなったりするけどn((
(*お姉さま→腐った仲間達のこと(ﾎﾞｿｯ)です！失礼しました！by作者)


そらるさんは、ごくごくと水を飲み干すとこちらに気づいたのか、私を見て微笑んだ。
私はたたたたっとそらるさんの方に走っていって、そらるさんを見上げる。

お腹空きましたそらるさんｯｯ！！
ごはん食べたいです！


そらるさんは少し首を傾げた後、気づいたかのように、

そ「ごはんね。今持っていくからいつものところで待ってて？」

そう言ってから私をふわりと撫でた。

私はキラキラとした目(多分)でそらるさんを見てから、いつもごはんを置いてくれるところへ向かった。


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ありがとうございます！！(´；ω；｀)
hit数もめきめき伸びております！！
拙い文章ですが、これからも精一杯頑張ります！よろしくお願いします！(*`･ω･)

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