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42.you ページ44

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朝から甘いテヒョン君に
うるさいくらい心臓が鳴っていたというのに


久々に感じる朝の温もりに
自然と心は落ち着いて、
抱きしめられたまままた眠ってしまったらしく




TH「……ちゃん、Aちゃん起きて?」


と揺すられ目が覚めた。


TH「もうお昼だよ?」



「…ん〜…お昼……え!?昼!?」



寝ぼけた頭に聞こえてきた
"昼"というワードに
文字通り飛び起きた。


「嘘でしょ!?お昼?え、サランは?」



サランの母親代わりになってから
お昼なんて時間まで寝てしまったのは
初めてかもしれない…



TH「みんなが遊んでくれてるんじゃない?」



それが何か?みたいな顔で言われたけど
…じゃあ大丈夫かっ♫とはならない。



慌ててリビングへ行けば



JN「お。Aおはよ〜」


とソクジン君に手を振られた。


そのまわりにはジミン君とジョングク君
そしてジョングク君の膝に座るサランがいた。



「サラン!ごめんね、Aちゃん
こんな時間まで寝ちゃって…
大丈夫だった?寂しくなかった?」


サラン「うん!
だってオッパたちとあそんでたから!」


あさごはんもちゃんとぜんぶたべたよ!
と、笑顔で報告してくれるサランに
申し訳無い気持ちでいっぱいになって
小さい体を確かめるようにぎゅっと抱きしめた。




JK「(小声)わ♡ヌナが近い♡」

JM「(小声)…ばか、黙ってろ」






JN「Aがゆっくりできたらな良かったよ〜」


「…ごめんなさい」


JN「なんでごめんなんだよ〜。
ここにいる時くらいゆっくりしたらいいんだよ。
いつも1人で大変なんだからさ」


「でも…」


JM「ヌナ昨日も言ったでしょ?
ここに来るときは息抜きだと思ってさ。
7人もいるんだから大丈夫だよ。
たまには思いっきり休まないと!」


「…ありがとう2人とも。ジョングク君も」


JK「俺はいつでもウェルカムですよ♬」



JN「朝ごはん…てかもう昼だけど
食べるでしょ?持って来るから座ってて。
サランお手伝ーい!」


サラン「はーい!」



お言葉に甘えてマンネラインと
ダイニングに座って待った。


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ツバキ(プロフ) - のさん» 嬉しい言葉ありがとうございます(T_T)おかげで頑張れます(T_T)移行後のお返事になってしまってごめんなさい(>_<) (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - なささん» お返事が遅くなってすみません(>_<)そう言ってもらえて嬉しいです!2 でも楽しんでいただけるように頑張ります! (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - おきくさん» お返事がおそくなってすみません(>_<)是非 2も楽しんで下さい!♪ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - ARMYです!さん» お返事が遅くなってすみません(>_<)可愛いテテちゃん、だけど頼れるテテちゃんを目指してます!笑 (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - りおさん» お返事が遅くなってすみません(>_<)楽しんでいただけて嬉しいです♪ 2も楽しんでいただけるようにがんばります^^ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ツバキ | 作成日時:2018年10月8日 23時

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