オトコトモダチ

楽屋３ ページ32

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「でしょ？！♪A特製だからね〜♪
感謝しなさいよー！」

ﾃｷﾞｮﾝ「A〜〜〜♡こまうぉよ〜〜〜♡さらんへ〜〜〜♡」


…あー…またやってる。
その愛嬌…
好きだね、本当。←


うん、やっぱりハニの言うことは正しい。

キラキラ衣装にバッチリメイクの
今、目の前にいる偶像のテクは、
明らかにいつもよりカッコいい。

なのに。
口を開いたら、これー！呆


…はぁ。


ﾃｷﾞｮﾝ
「何だよ。笑
ため息吐きながら人のこと上から下まで見て？笑

あ、分かった。
カッコいいからって見とれてたんだろ〜？
今日の俺は最高だからなー！！！
ははははっ」←ご満悦

「…普段との違い(笑)」

ﾃｷﾞｮﾝ「あぁ？！」


だって
しょうがないじゃーん！！笑

ハニも吹き出すほどの衝撃なんだから！笑


ﾃｷﾞｮﾝ「見とけよ！俺のイケメンぷりに腰抜かすからな！」

「はいはい。笑」


よし。
差し入れも渡したし。
テクに特製のはちみつレモンも渡したし。
ハニも待ってるし行きますか〜



「ハニ待ってるしもう行くね？
みんなー！ふぁいてぃんっ！！！」





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