楽屋1 ページ30
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関係者入り口で名前を告げると、すんなりと通されて。
楽屋まで案内してもらえる。
ていうか、
毎度毎度の事だから、
けっこうスタッフさんにも覚えられていて。笑
Aちゃーん!久しぶりー!
なんて、声を掛けてもらえたりする…笑
コンコン、
控え目にノックして
楽屋のドアから顔だけ出すと…
ウヨン「あ!ヌナー!!来てたの〜!!!」
チャンソン「なんか良い匂いする〜」
ドアの近くにいたらしく、すぐに気付いてウヨンとチャンソンがやって来た。
もうメイクもバッチリで、可愛い弟たちっていうよりも、完全なちむすんモード。
「ウヨン〜!チャンソン〜!
すごーい!かっこいーーー!!!
はいっ、これ差し入れ!」
差し入れをウヨンに手渡すと、ありがとーって軽くハグされて、無駄にドキドキ。
…今日は息子とは思えない。笑
ウヨン「なになに?なにこれ〜♪」
「チョコマフィン焼いてきたよ。
少しでも疲れが取れて、パワーになるようにって。味はちょっと分からないけど!笑
あ、絶対終わってから食べてよ?お腹壊したら困るからー笑」
ウヨン「あははー何が入ってるの!笑」
「秘密★←
それにそのキラキラの服、汚さないで食べられないでしょ?笑」
ウヨン「あー!また子ども扱いー!!」
チャンソン「だってウヨン息子だもん。ねー?ヌナ^o^」
「あ、うん。苦笑」
…みんな、酔ってたのに覚えてるのね?
…忘れてはくれないのね?恥
もう、なんでもいーや。笑
「あの、チャンソンにはこっちも〜♪」
チャンソン「え?俺にだけ?
やっぱり旦那は特別なのかー!嬉
ふはははは!!!」←まだ言ってる。
いや、そんなに喜ばれても…
ジュノ「バナナだろ」
ニックン「バナナでしょ」
ウヨン「バナナだね」
チャンソン「あはは〜バナナだ〜!喜」
「うん。もちろんバナナだけど?笑」
だって、チャンソンに差し入れなんて、バナナ以外思いつかないよー!笑
って、いつの間にジュノとニックン!←
チャンソン「ありがと!これが一番元気出るよー♪」
ウヨン「ヌナ、マフィンもありがとね〜」
ジュノ「え、何もらったの?食べたい」
ウヨン「あとでー!終わってからってヌナが!」
ジュノ「なんで?!ヌナー!」
「みんなボロボロこぼすから。笑」
ジュノ「それはこいつだけだろ!」
「あはははーーーー!っ?!///」
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はるか(プロフ) - 初めまして。とても面白かったです。続きが見たいのでパスワード教えていただきたいです! (2022年12月13日 13時) (レス) @page45 id: c919f8f3dd (このIDを非表示/違反報告)
wanyantaro(プロフ) - はじめまして。続きが読みたいのでパスワード教えて下さい。 (2021年7月12日 0時) (レス) id: c0a66bd2e3 (このIDを非表示/違反報告)
alisassas(プロフ) - パスワードを教えていただきませんか!続き読みたいです! (2021年6月27日 2時) (レス) id: 79b1957f22 (このIDを非表示/違反報告)
麻樹子(プロフ) - パスワード教えて下さい。お願いします (2018年11月19日 17時) (レス) id: ce80ff39ee (このIDを非表示/違反報告)
Naishan(プロフ) - パスワード教えてください!続きが気になって気になって… (2018年3月29日 11時) (レス) id: 4ed97d097a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:m | 作成日時:2013年4月1日 18時