オトコトモダチ

ちむすんのおウチ６ ページ11

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ﾁｬﾝｿﾝ「はは！そうだ！ウヨナ〜かわいがってやるぞ〜わははは！」

ｳﾖﾝ「やだ！なんかやだ！すっごくやだ！！！！」



ふふふー♡笑
なに、みんな…
わちゃわちゃじゃれまくってて…


可愛すぎるんだけどーーー♡









――ジュノside――



ちょっと。焦
なんだ、この流れ。
あと残ってるのは親友と、恋人と、他人！？

親友は絶対テギョンヒョンだろ？

てことは恋人と他人？！(焦)



テギョンヒョンが候補から外れるとすると…
相手はミンジュンヒョン。


普段は無害そうなヒョンだけど←
Jun.Kと思うと侮れない←
しかもヌナ、ぜっっったいにヒョンペン！！！悔
ヒョンにだけはなんか甘い！！！！


やばい…
絶対他人は嫌だ！！！泣


ちらっとミンジュンヒョンを見る。



あ、大丈夫かも。


いつも通り、
何も考えてないみたいにふにゃってる。←基本形


よし、大丈夫だ。
もはや、負ける気がしない！



選ばれるのは俺だ！！！！



え、ていうか、
恋人に選ばれるってことじゃ？


え、絶対そうじゃん、
もう恋人しかないじゃん。照



うわ、やば…嬉





ﾁｬﾝｿﾝ「じゃあ次は親友でも決めとく？
お、奥さんの親友だし、僕も吟味しなきゃね。(照)」




そんなんいいから、
早く恋人…！





――Aside――


次は親友。

ちらっとテギョンを見ると、なんか余裕顔！？
後ろに手をついてふんぞり返って座ってるし！


なんか…
なんかむかつく！！！笑


「親友？それはもちろん〜♪」


みんなも答えは決まってると思ってるのかあんまり興味なさそう。



ふふふふ〜



「ジュノ☆」



ｼﾞｭﾉ「へっ！？俺！？」

ﾃｷﾞｮﾝ「は！？」



なんかジュノらしからぬ間抜けな声が聞こえた(笑)


ｳﾖﾝ「え！？テギョンヒョンじゃなくって？！」

ｼﾞｭﾉ「俺も絶対テギョンヒョンだと思ってた
…え？！俺？！」



ﾃｷﾞｮﾝ「(睨)」




睨み付けたってダメだし！
自業自得だし！！！




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