ぎゅっとされたくて（正門/、誠也/）9※ ページ13
(Aside)
なんとかリハが終わってヘトヘトになってたら、
大ちゃんに「2人ともそこ座り」て端っこに連れて行かれて、
那波くんと並んで正座した。
目の前の椅子に、正門くんと大ちゃんが座った。
大吾「さっきリハ抜けて何してたん？」
那波「…どうしても見たいアニメあって…
ちょっとだけ見よう思って抜けました…」
那波くんの声が震えてる。
これからお尻ぺんぺんされるんわかってるし、
何より目の前の2人が怒ってる。
大吾「それで10分以上抜けたん？」
正門「Aが誘ったんやろ」
『！！』
正門くんに図星を突かれて、
背筋がピンッと伸びた。
正門「那波に何か目配せしてたん、見てたで。」
『おれがさそった…』
正門「リハの時間ないの、わかってたやんな」
『おん……』
那波「ごめんなさい…」
大吾「みんなに迷惑かけて、仕事より見たいアニメ優先するなんてどういうことなん？」
那波「ごめんなさいっ…もうしませんっ」
正門「2人ともお尻ぺんぺんやから覚悟しなさい。」
『！！』
言われたときには、もう那波くんは大ちゃんの膝の上に引っ張られて、あっという間にお尻出されて泣いてた。
那波「ごめんなさいぃ…っ」
パァンッッ！！パァンッッ！！パァンッッ！！パァンッッ！！パァンッッ！！パァンッッ！！パァンッッ！！
那波「あぁぁぁぁっっうわぁぁぁっっあぁぁぁっいたいぃぃぃっっひぃぃぃぃぃぃっっもうしませんっイヤぁぁぁぁぁぁっっ」
大ちゃんの強烈な平手でお尻の下のほうを続けて叩かれて
那波くんは右手をお尻に伸ばして庇った。
那波「ごめんなさいっっっほんまにもうしませんっっ」
泣きながら謝っても、
大吾「この手避けなさい。」
って手を押さえられて、すぐにお尻叩かれながらお説教されてる。
大吾「もうせえへんのなんて当たり前やろ。テレビ見たいからリハせえへんなんて許されへんで。反省しなさい。」
パァンッッ！！パァンッッ！！パァンッッ！！パァンッッ！！パァンッッ！！パァンッッ！！パァンッッ！！
那波「あ゛ぁぁぁっっうわ゛ぁぁぁぁぁぁっごめんなさいぃぃぃっっもう二度としませんっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっごめんなさいぃぃぃっっ」
那波くんのお尻が赤くなって、
足バタバタして泣いても手を止めてもらえへんどころか、
大吾「暴れるんやない」
てお尻バチンバチン叩かれて那波くんがぎゃぁぁぁって泣いた。
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らずべりー(プロフ) - そうだったんですか!ゆっくりで大丈夫なのでまた更新されるの楽しみにしてます！！ゆっくり休んでください！ (2023年2月6日 18時) (
レス) id: ed9e9b713f (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ(プロフ) - 体調不良など諸々あって更新できておらず楽しみにしてくださっている方には申し訳ございません。 (2023年2月5日 21時) (レス) id: 7e6c597a49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぐみ | 作成日時：2023年2月3日 1時
