A! と驚く僕の夢10 (ページ47)

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一緒にやったけど（リチャ/大晴、正門/晶哉、誠也/）16※ ページ47

(sideなし)

リチャ「何をもうせえへんの？」

バチィンッ！！！
大晴「いたいぃぃぃぃぃっっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっ」

リチャ「子どもみたいに泣いてへんと答え？」

真っ赤なお尻の下の方の柔らかな部分を、
ビシビシ叩く。

パァンッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッ！！

その連打があまりに厳しくて、
大晴はより一層泣いて暴れた。

大晴「ごめんなさいっごめんなさいっっもう入ったアカンとこ入らへんっっ…！！」

子どもみたいにわんわん泣きながら、
左手で涙を拭って、堪えられない痛みにお尻を晒す。

大晴「ごめんなさいっ！ごめんなさいリチャくん〜…っっ！うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっ！！いたいぃぃっっ！Aのこと止めてやらんでごめんなさいぃぃぃっっ！！ケガさしたんも俺が悪かったですぅぅっ！うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっ！！いたいぃぃっおねがいやから…っもうゆるしてぇぇぇっっいたいよぉぉぉっっっ」

想像を絶するお尻の痛み。
お尻の皮が破けそうなぐらいの痛みと、
ジンジン奥まで響く痛みに、とても堪えられない。
必死に身を捩ってもお尻は動かせなくて、
ただただ重い平手が連続で落とされる。

パァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッ…
大晴「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっごめんなさいぃぃっっ！！！！」

リチャ「わかってるんやったらええけど、
やったアカンことはやったアカン。
大晴、Aを楽しませることと天秤にかけて
危ないほう取ったやろ。Aのこと
考えたってるんはわかるけど、それはアカンで。
よう考え。」

バチィンッ！！！
「！！！いたいぃぃぃぃっうわぁぁぁぁんっっごめんなさいぃぃぃっっ」

リチャ「できるやんな？」

バチィンッ！！！
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっできる…っ！できるぅぅぅ…っっ」

本当に子どもみたいに泣く大晴を見て、
ようやく手が止まった。