A! と驚く僕の夢10 (ページ45)

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一緒にやったけど（リチャ/大晴、正門/晶哉、誠也/）14※ ページ45

(sideなし)

大晴は、耳まで真っ赤にして動揺して見つめる。

さっきまで、ギャン泣きのAと
痛みに狼狽して叫ぶ晶哉がよく見えてさすがにこたえた。

リチャ「どうするん？」

リチャが椅子に座って膝の上をあけて声をかける。

大晴がのろのろ立ち上がると、

リチャの手が一気に大晴の腕を引っ張って、
背中を押すように膝の上に倒された。
大晴「うわぁっっ」
慌てもがいて逃げようとしている間に、
ズボンと下着をグイッと下ろされてスーっと
お尻が冷たくなった。

大晴「リチャくんっやっぱイヤやっっおしりぺんぺんなんて…！」

リチャ「自分が悪いんやろ？入ったアカンとこ入って、
Aは怪我して出てきて、
何とも思わへんの？」

大晴「…っ」
悔しくて黙ったら、
いきなりバチンッッッッッッ！とお尻の真ん中を叩かれて、
あまりの痛さに「いたいっっっっ！！」と叫んだ。
反射的に、右手でお尻を庇った。

大晴「待って…！ほんまに痛い…！！！」

リチャ「痛くしとんねん。さっきまで一人だけ不貞腐れた態度取ってたんも、全部見てたで。」

大晴「…！！！」

リチャ「コレはよう反省できるで。」
子供扱いみたいに言われて、

その言葉とは裏腹に、真っ白なお尻の
足の付け根に近いところにバッチンバッチン手形をつけられる。

バチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッ…
大晴「いたいっっっ！！いややっっ…いたいっっ！！いたいぃぃぃぃっっ…こんなんイヤ…っっいややぁぁぁぁぁっっいたいぃぃぃぃぃっっっ」

想像を絶する痛みに顔を歪めて叫びながら
足をバタバタして左手はリチャの太腿に着いて
必死にもがいて逃げようとする。
お尻の表面が破れそうな痛みとジンジン響く痛みが
同時に来て、全く堪えられない。

バチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッバチンッッッッッッ…
「いたいぃぃぃぃぃっっっほんまに…こんな痛いのいややぁぁぁぁっっ！！もうやめて…っっやめてぇぇぇっっいたいっっおしりぺんぺんはいややってぇぇぇっっいたいぃぃぃっっひぃぃぃぃぃっっ！いたいよぉぉっっ」