一緒にやったけど(リチャ/大晴、正門/晶哉、誠也/)13※ ページ44
(sideなし)
リチャ「大晴もお尻出し?」
大晴「待って…!そんなん絶対イヤ…!イヤです!」
2人が先にお尻を叩かれ始めても
大晴は慌てて、正座の姿勢から引っ張られかけながら
腕を引っ込めて抵抗した。
大晴「なんでおしりぺんぺん…!?Aとは違います!」
リチャ「ふ〜ん…それやったら、Aと晶哉にだけ痛い思いさして大晴だけ逃げるんや?」
大晴「逃げるとかやなくて…他の罰でええやないですか、あんな子どものお仕置きやなくて。」
リチャ「何の罰にするかは大晴が決めることやないで」
大晴「!!」
リチャ「まあ、ええけど。それやったら。
年下2人にだけお仕置き受けさして自分だけ座っとき?」
そう言って、リチャはAのズボンを回収しに行った。
パァンッッ!パァンッッ!パァンッッ!パァンッッ!…
『いたいよぉぉぉっっせーやくんっごめんなさいぃぃぃっっ』
誠也「怪我するようなことしたアカン。
そんな傷で済むかわからへんやろ」
パァンッッ!パァンッッ!パァンッッ!パァンッッ!…
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっごめんなさいぃぃっっいたいっっいたいよぉぉぉっっっ!!』
足をバタバタさせて泣き喚くAの横に立って、
リチャ「ちょ…途中で悪いけど、Aのズボン回収。
衣装さんに渡してくるわ」
誠也「おお、わかった、ありがとう」
普通に誠也が返事をする。でも手は止まっていなくて、
『ごめんなさいっっもうしませんっっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっ』
と大泣きで暴れるAの足から、
リチャが無理やりズボンを外す。
弾みで足から一緒に完全に脱げた子どもパンツが
ヒラッと舞って床に落ちた。
『リチャくんっっリチャくんっっ…たすけてぇぇっ…おしりぺんぺん…っっいややぁぁぁぁっっうわぁぁぁぁぁんっっ!!いたいよぉぉぉぉっっ』
リチャ「「助けて」ちゃうやろ。反省しい」
太腿を去り際にパチンと叩かれて、
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっ』
とAはさらに大泣き。
すっかり赤くなったお尻と
少し自由になった足を暴れさせている。
リチャは衣装さんのところからはすぐ戻ってきて、
「大晴、どうするん?そのまま自分だけ逃げるん?」
と声をかけてきた。
大晴「そんなんずるい…!そんな言い方…」
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作者名:めぐみ | 作成日時:2023年2月28日 22時