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どれだけ来るなと願っても木曜日は来てしまうわけで
私は嫌なくせにそこそこお洒落して家を出る
"迎えにいくからいいよー"
車で行くという裕太に甘えて、乗せてもらうことにした
裕太の車で30分ついた先は高層マンションの駐車場で
裕太は慣れたようにエレベーターに乗り、階数をおす
もしかして来たことあるのかな
玉「Aさ、今日辛くなった時は俺に言ってよ
絶対笑わしてあげる」
そう言ってふんっとなぜか気合の入ってる裕太がおかしくて
ふふって笑ってしまう
玉「笑うの早くない？？」
そう言いながらふたりで顔を見合わせながら笑うと
エレベーターの扉が開く
そして、
その先にいたのは私の大好きな人
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設定タグ：Kis-My-Ft2 , 藤ヶ谷太輔
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作者名：おとか | 作成日時：2017年1月28日 22時
