【HQ】転校生はあの人の元カノでした (ページ9)

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影山side

「……寝ちゃった、、部屋運びます。ドライヤー持って行って大丈夫すか？」

菅「俺が乾かす。。Aさ、、大丈夫かな、、」

澤「……接触、、しないようにしないとな。。影山、スガ、お前ら喧嘩するなよ？」

部屋に運び膝枕したらスガさんが乾かした

影「……音駒の主将、、どんなか分かりますか？」

菅「いや、、ただ……携帯ロック画面引っ越しの時から、、体調崩してる時までなってた。。横顔だったが、、食えないタイプ。」

影「……正直、、めちゃくちゃモテますよね。。なのに、、泣くような恋愛はして欲しくないです。」

菅「だべな。。けど、、Aは凄い、、好きだったんだろうな。」

髪を乾かし終わると撫でて布団を掛け部屋を出た

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2日目

朝からバタバタしながら支度していたら

翔陽が迷子になってるらしく迎えに行く事に

武「Aさん大丈夫ですか？皆さんも帰ってくるみたいなのでよろしくお願いします！」

「大丈夫ですよ、マップありますから」ﾆｺ

走りながら向かえば

「あ、、研磨！！翔陽！！」

日研「「Aさん/A！！」」

研「A」ｷﾞｭ

日「！？」

「研磨、、心配かけてごめんなさい、、ゲームしながら迷子になった？今日どこと？翔陽、、研磨だよ。音駒」ﾆｺ

日「！ね、音駒！！明日の！」

研「A、、早く行きな、、はちあわ、、「研磨っ！、、」っ、、翔陽、Aと走れ」

日「っ、Aさん。いこ。」ｷﾞｭ

「ｯ、、」ダッ

走りだしたら

パシ

黒「ｯA！！！」

「っ、、」

研「ｯクロ！！離して。」

黒「A、、聞いて、、頼むｯ、、」

日「ｯあの！！！！」

グイッと翔陽に腕を引かれ抱き寄せられれば

翔陽が珍しく怒っていた

黒「ｯ……なに。」

日「ｯ……離してください。何があろうと、今Aさんは烏野高校バレー部マネージャーです。Aさんが嫌がっている。それなら俺は見逃せません。
手を離してください。」

研「翔陽の言うとおり。クロ、離しな。」

「……ｯ、、待って、聞いてって、、何？」

全「「っ、、」」

黒「ｯ……ご、め」

「何が？何がごめんなの。」