【HQ】転校生はあの人の元カノでした

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目が覚めるとカーテンから朝日が入り込んできていた





身体がだるかったが、起き上がれば





昨日の黒 尾さんを思い出した





けど許せていたがそれ以上に





気係りがある自分にも気づいていた













この気持ちは決して出さないようにしよう。









昨日送っておいたLINE





その後怖くてLINEを見ていない。













研磨や黒 尾さんが気がかりでも





ずっと胸の奥底に孝支の顔がチラついた





また無視をされたら……





また目を合わせて貰えなかったら……





苦しい















大丈夫


大丈夫






自分に言い聞かせ色んな感情を胸の奥底に仕舞い支度した






部屋をでるのが怖かった




1人ドア前で俯いていたら




肩を叩かれ振り向けば潔子が心配そうにみていた









潔「大丈夫。無理はしないで？けど……何かあれば護るから。大丈夫」ﾆｺ





「ｯ……ありがとう……」





一緒に部屋を出て食事準備をし、体育館を準備した






ユキエが各校起こしてくれて





食堂外の廊下が騒がしくなるに連れて





動悸に嫌な汗が吹き出た






「ご、、めっ、、きよ、こ……配膳頼んでいいかな、、」





潔「Aっ、大丈夫！？真っ青、、大丈夫だから部屋で寝てな！」





ありがとうと伝え急いで裏から抜け出し






2階の空き教室に入った







携帯が光って見れば着信






着信 研磨




ピッ



「……も、しもし、、」





緊張で声が震えた






研《A……困らせたかった訳じゃない、、ちゃんと話したい。体調も心配。。だから……避けないで……ごめんね》






「……っ、、ｸﾞｽ、、ご、めな、さっ……ﾋｯｸ、、ｸﾞｽ……」






涙腺が崩壊したかのように溢れ出す涙





食事を運ぶから部屋にいてと言われた






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すみません、作者体調崩し2週間入院中なうです。更新出来ずすみません(;_;)


それとは別にノリに乗ってた時と違い停滞期でもあります。


暫く亀更新お許しください( ; ; )

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