検索窓
今日:13 hit、昨日:69 hit、合計:20,698 hit

21 ページ21

体育館でローテをしながらマネージャーをして次は音駒






相手は稲荷崎






積もった話をしたいがまた後で……と手を振った






烏野が心配していたが何時までも迷惑かけれない






心臓が痛いくらい鳴り響く中音駒に向かえば






黒 尾さんが話す前に研磨が抱きついてきた






皆が驚いた顔をしている






小さく私だけに聞こえる声で研磨が話し出した







研「……もう、、取られたくない。」






「……研磨?」






研「A……菅くんがすきなの?」






「……まだわからないかな。けど…変わり始めてる。」






研「俺にも……時間とチャンスちょうだい……」






ぎゅっとだきしめる研磨にドキ ドキした






黒「……研磨なにしてる、離せ。」






夜「お前はまず謝れ。」ゲシ







黒「A……本当に沢山傷つけすみませんでした……」






皆が何事だとざわつき始めた






「大丈夫です。では頑張ってくださいね〜あ、研磨。。後で少し話そ。」ニコ






研「……うん!」







黒「……」






_______




無事1日目が終わり夜





お風呂上がりに研磨を呼んだ






孝支達にはちゃんと話してきた






体育館とは別の棟の屋上に続く階段





研「A!お疲れ様、体調大丈夫?」ナデナデ






「研磨お疲れ様!ハードだったね笑」






研「……今までは……クロが彼氏だから……遠慮した。。けどさ、、傷ついた顔ばかり見て、、たまに笑うAが大好きになってた。。引っ越した時後悔した。早く伝えとくべきだった。案の定Aはモテモテだし、、A大好きだよ」ナデナデ







階段に2人並び向き合って話され





研磨の気持ちを初めて知り





ドキ ドキと心臓がうるさかった





けど孝支の顔やクロの顔が浮かびよくわからない感情だった







「ありがとう、、私さ……分からないんだよね。孝支が居たから確かに立ち直れた。キスしても嫌じゃない。けど……黒 尾さんをまだどこかで好きな気持ちが、、あるのかなって。あんなに酷い扱いされても……ブロックしても、、写真は消せてない。。将来どうなるかなんて分からないけど……私高校生活では彼氏は作らないかも。。」






研「なら、、俺も今だけ……キスしたい。」






「……研磨って、、男らしいよね//」






研「好きな人には、、しっかり伝えないとね」サラ





頬を撫でられ顔を上げられれば





優しく艶美に笑う研磨がいた

22→←20



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
122人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ka(プロフ) - スガさん推しなのでスガさんオチ見たいです! (3月29日 3時) (レス) @page28 id: 1aff7a3eb7 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - スガ先輩オチが見たいです (3月28日 21時) (レス) @page28 id: 4a29f8a2b6 (このIDを非表示/違反報告)
ひつじ(プロフ) - スガさんに幸せにしてもらいたい (3月28日 18時) (レス) @page28 id: a989cce6c6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆちゃ(プロフ) - こんにちは!研磨オチがいいです! (3月28日 8時) (レス) @page28 id: 9c113182da (このIDを非表示/違反報告)
らら - 研磨落ち見たいです (3月19日 8時) (レス) @page17 id: 291c3efc2a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:椎名りら | 作成日時:2024年3月12日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。