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体育館でローテをしながらマネージャーをして次は音駒
相手は稲荷崎
積もった話をしたいがまた後で……と手を振った
烏野が心配していたが何時までも迷惑かけれない
心臓が痛いくらい鳴り響く中音駒に向かえば
黒 尾さんが話す前に研磨が抱きついてきた
皆が驚いた顔をしている
小さく私だけに聞こえる声で研磨が話し出した
研「……もう、、取られたくない。」
「……研磨?」
研「A……菅くんがすきなの?」
「……まだわからないかな。けど…変わり始めてる。」
研「俺にも……時間とチャンスちょうだい……」
ぎゅっとだきしめる研磨にドキ ドキした
黒「……研磨なにしてる、離せ。」
夜「お前はまず謝れ。」ゲシ
黒「A……本当に沢山傷つけすみませんでした……」
皆が何事だとざわつき始めた
「大丈夫です。では頑張ってくださいね〜あ、研磨。。後で少し話そ。」ニコ
研「……うん!」
黒「……」
_______
無事1日目が終わり夜
お風呂上がりに研磨を呼んだ
孝支達にはちゃんと話してきた
体育館とは別の棟の屋上に続く階段
研「A!お疲れ様、体調大丈夫?」ナデナデ
「研磨お疲れ様!ハードだったね笑」
研「……今までは……クロが彼氏だから……遠慮した。。けどさ、、傷ついた顔ばかり見て、、たまに笑うAが大好きになってた。。引っ越した時後悔した。早く伝えとくべきだった。案の定Aはモテモテだし、、A大好きだよ」ナデナデ
階段に2人並び向き合って話され
研磨の気持ちを初めて知り
ドキ ドキと心臓がうるさかった
けど孝支の顔やクロの顔が浮かびよくわからない感情だった
「ありがとう、、私さ……分からないんだよね。孝支が居たから確かに立ち直れた。キスしても嫌じゃない。けど……黒 尾さんをまだどこかで好きな気持ちが、、あるのかなって。あんなに酷い扱いされても……ブロックしても、、写真は消せてない。。将来どうなるかなんて分からないけど……私高校生活では彼氏は作らないかも。。」
研「なら、、俺も今だけ……キスしたい。」
「……研磨って、、男らしいよね//」
研「好きな人には、、しっかり伝えないとね」サラ
頬を撫でられ顔を上げられれば
優しく艶美に笑う研磨がいた
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ka(プロフ) - スガさん推しなのでスガさんオチ見たいです! (3月29日 3時) (レス) @page28 id: 1aff7a3eb7 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - スガ先輩オチが見たいです (3月28日 21時) (レス) @page28 id: 4a29f8a2b6 (このIDを非表示/違反報告)
ひつじ(プロフ) - スガさんに幸せにしてもらいたい (3月28日 18時) (レス) @page28 id: a989cce6c6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆちゃ(プロフ) - こんにちは!研磨オチがいいです! (3月28日 8時) (レス) @page28 id: 9c113182da (このIDを非表示/違反報告)
らら - 研磨落ち見たいです (3月19日 8時) (レス) @page17 id: 291c3efc2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:椎名りら | 作成日時:2024年3月12日 0時