【HQ】転校生はあの人の元カノでした (ページ19)

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合宿当日夜中出発で皆が迎えに来てくれた

バスに乗れば隣に孝支が来た

菅「Aまだ寝とけ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

頭を撫でながら肩に抱き寄せられた

「ん、、こ、うしの、、手……きもち……zzz」

菅「ふっ、、おやすみ」ﾆｺ

気づいたら孝支の胸に擦り寄り熟睡していた

菅「……//」

「……zzz……て、っろ、、」

菅「っ、、」

Aの寝言に思わず撫でる手が止まった

通路挟んだ影山も聞こえたらしく見ていた

影「……まだ、、すきなんだ、、」

日「……Aさん、、」

菅「……」ｷﾞｭ

しばらくして皆が寝ていた

「……ん、、」

ボーッと抱き寄せる手に擦り寄り唇を見て

キスをした

「……zzz」

菅「……っ！！？//A、、？」

「……ん、、？ふぁ〜、、まだ、、眠たいzzz」

菅「……今、、寝ぼけたの？」

「……ん？？なぁに？……孝支あったかい、、寄っかかってごめんね？」

菅「……A。」ﾁｭ

「…………ふぇ、、っ////！！！？」

菅「……Aが、、今俺にしたから。。おあいこな。//」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

「……えっ！！//ご、め、//」

菅「……もっとしたくなるから、、可愛い顔しないで。//」

ｷﾞｭっと抱きしめられればドキドキするのに落ち着く香り

「……孝支の匂い、、すき……zzz」

また目を閉じれば眠りに落ちた

菅「……はぁ、、可愛すぎ。//」(ボソッ)

周りが寝静まってるのに1人心臓がどくどく鳴り響いていた

カーテンが閉まりまだ薄暗い車内

Aの体温を感じると反応してしまい焦った

小さな赤い唇をつい見てしまう

髪を耳に掛け撫でればピクリと反応するAが

薄ら目を開け瞳が交わった

「……」

菅「……」

撫でながら見つめあい

もう一度キスをしようとしたが、、

顔を近づけると真っ赤になり涙目で

あまりにも可愛くて意地悪したくなる

菅「……(A、、キスしたい？)」

耳元で小さい声で囁けばビクッとまた体が跳ねていた

見れば涙を溜め真っ赤な惚けた顔

親指で唇を撫でれば息が上がるのが伝わり興奮した

「……ﾊｧ……こ、、し……」

菅「……ﾁｭ。(……合宿所ついたら2空き教室で沢山しよ？今はこれだけね)」ﾆｺ