2 ページ2
皆が新幹線まで見送りにきた時
皆の携帯が次々鳴り響いた
「……大丈夫。。なにも聞いてない。
そう伝えればいい。なにも……知らないふりして大丈夫。
2.3日すれば、、隣の席の子と
また毎日楽しく過ごすだろうから。。
私、、魅力ないから。」ニヘ
全「「ッ、、A……」」
「見送りありがとう!またね」ニコ
ハグをして4人に手を振り旅立った
スマホ画面を見て
隠し撮りした君の横顔
涙が流れた
_________
_____
宮城では私は一人暮らし
父は会社近くに住んだ
Trrr
着信 侑くん
「もしもし?侑くんどーした?」
《A〜兵庫帰ってきてやぁ泣 東京より兵庫のが絶対ええよ?》
「残念、、私今宮城県民になったの笑」
《え!?また、、転校か?》
「……ちょうど良かったよ、、気持ちの整理もつくし。」
引っ越しをする前、まだ侑治が中学3年の時
稲荷崎バレー部に何度かきて
気に入られ懐かれた
侑達が入学した時には転校してしまったが
暇さえあれば通話やLINEをくれた
《A……大丈夫??なんや、、泣いとる、、?》
不安気な声
変われと聞こえた後
懐かしい声
北《A。。大丈夫か?、、宮城県、、何高や?》
「信介くん久しぶり!烏野高校だょ〜……稲荷崎、、帰りたいなぁ。また、、会えるよう、、バレー部入るから。」ニコ
北《……A……なにかあれば聞くから電話しぃ、、あまり1人で悩むな、、》
「ありがとう」ニコ
優しい友達や仲間に
感謝してまた会おうと約束した
ショートメールが来ていた
鉄郎《A、お願い。通話したい!家いないのか?》
ショートメールも受信拒否した
午後3時
春休み中だが烏野高校に行ってみた
校門で写真を撮り稲荷崎グループと光ちゃん達に送った
体育館が見え、近づいてみたら
キュッキュとバッシュの音
「田中ァァァ!!〜西谷ァァァ!」
怒鳴り声もした
っと、、丁度出てきた銀髪のほくろ、、
菅「ッ、、//な、、なにか、、?」
「……バレー部??」
菅「……そう!菅原孝支!君は?」ニカ
優しく笑う君に笑顔が零れた
122人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ka(プロフ) - スガさん推しなのでスガさんオチ見たいです! (3月29日 3時) (レス) @page28 id: 1aff7a3eb7 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - スガ先輩オチが見たいです (3月28日 21時) (レス) @page28 id: 4a29f8a2b6 (このIDを非表示/違反報告)
ひつじ(プロフ) - スガさんに幸せにしてもらいたい (3月28日 18時) (レス) @page28 id: a989cce6c6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆちゃ(プロフ) - こんにちは!研磨オチがいいです! (3月28日 8時) (レス) @page28 id: 9c113182da (このIDを非表示/違反報告)
らら - 研磨落ち見たいです (3月19日 8時) (レス) @page17 id: 291c3efc2a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:椎名りら | 作成日時:2024年3月12日 0時