26. 東堂さんとの甘い時間 ページ27
「……私、、吐いたのに、、//」
東「……可愛い。大丈夫。Aは綺麗だよ。A……もう、、1人で泣かないでいい。縋りつけばいいんだょ」
そしてまた深く口付けをした
東「……新開に、、取られたから、、これくらいは許せ。」ﾆｺ
「……隼人くんは、、私が居なくなるの分かってて、、別れないのかな、、自転車に、、支障出してしまいそうで、、怖いんです。。今だって、、2人の時間を奪い、、動揺させ、心配かけました。。私は……自転車が好きだし……邪魔したくない……山を……見たいです、、登るとこ」ﾆｺ
東「……迷惑じゃない。。邪魔なんかしてない。俺らは俺ら自身が大切なものを決める。自転車も、Aも。だから甘えろ、、新開もそれを望んだ。ただ、そばに居たいんだ。。見せてやる。。寝とけ、、気づいたら山にいるから」ﾆｺ
競技場に向かおうとしたが、、
「……東堂さん、、立ってます、、笑」
抱き上げる時ゴリｯと当たった硬いもの
東「……好きな女とキスしたら、、そりゃあ立つ、、//」
「……物好きですね、、」ﾆｺ
東「……歯止め効かなくなるから煽るな、、//けど、、新開とも幸せになってほしいと思ってるよ。。」
「……もっかい、、して、、」
そう言うなり深くキスをしてくれた東堂さん
キスをしながら扱いていたから触れば息が上がり
苦しそうに声を漏らした
東「Aｯ……っ、い、ｯてしま、､ｯ」ドプン
沢山出た白濁をみて舐めてみたら
東堂さんは目を見開いた
「……苦い、、これ、、美味しくなるよって、、隼人くんが言ってた、、」
東「…………ぶフッ、、アイツはAになんて事を、、笑」
「……東堂さんて、、男子にモテますよね。。可愛し、、綺麗だし、、」
東「……A、、俺は男だが？笑」
「……けど綺麗だから、、なんてゆーか、、受けが似合います！笑」
東「……Aは、、腐女子なのか？笑」
「まぁ、、暇で全ジャンル読み漁りました。。隼人くんには内緒ですが漫画が大量に部屋に隠されてます、、秘密です。笑」
東「……Aがいい、、ケツは守る。。」
「……新開さんか、、真波くんは？2人は絶対ドS。隼人くんは、、意地悪のテクニシャンなので、、多分東堂さんは腰抜かします。笑」
東「……A楽しんでるだろ、、」
「だって、、東堂さん泣くとこ私も見たい、、笑」
東「……A……先に泣くのはお前だ。」
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作者名：椎名りら | 作成日時：2024年2月14日 23時
