19. 未来の私達へ ページ20
兎「A……もっかい。」ズンッ
寝転がったまま、深く後ろから再び突かれ
振り向けばキスをされそれだけで達したが
光ちゃんは許してくれず何度も何度も突かれ最後に
奥で出せば深くキスされながら私は意識を手放した
兎「……A……愛してる」チュ
「……zzz」
__________
朝方目を覚ませば何も着ないで2人で抱き合って寝ていた
光ちゃんの胸に擦り寄ればゴリッと硬いモノが
布団の中を除けば朝から元気なムスコ
光ちゃんは寝ていたが、いつもの仕返しで布団に潜り
光ちゃんのものをペロリと丁寧に舐め口に含んだら
兎「ッ……ゃ、べ、、ック……A、、はぁ、、はぁ、、中に入れたい、、きて」
グイッと引かれ一気に深くまで突かれた
またしても先にイカされた
盛大に潮を吹きながら2人でいけば果てた
兎「はぁ、はぁ、、Aからなんて……珍しい……すげー気持ちよすぎた」
「むぅ、、いつもされっぱなしだから、、仕返しのつもりが、、//光ちゃん……大好き……」
兎「……クス、、可愛な、。愛してる……チュ」
この、微睡みの時間が幸せだ
兎「……A……卒業したら俺はプロの道に進む。忙しくなる。だから……一緒についてきてほしい。卒業したら結婚してくれないか?ちゃんと改めて言うし指輪も用意する。だから、、俺予約な?」
「……ん、、グス、、あ、りがと、、愛してる……」
涙を流しながら笑えばまた優しくキスをした
何年先もこの人の腕の中にいたい
きっと光ちゃんは凄い選手になり
その傍に私が居れたらいいな
なんて考えていた
________
5年後
アナウンサー
《さあ、始まりましたBJ対AD 木 兎 光 太 郎選手、日 向 翔 陽選手、宮侑選手、佐 久 早 聖 臣選手……》
実況
《AD側影 山 飛 雄選手を始め、こちらも凄い選手ばかりです。牛島若利選手、星海光来選手、ロメロ選手……》
沢山の観客の中コートを見つめた
5年前師匠なんて呼んでた可愛い翔陽は
今じゃ凄い選手で光ちゃんと同じチームだ
「キャッキャ、ンマンマ」
「なぁに?ニコ こたちゃんパパ頑張ってるよ〜」ナデナデ
息子の虎太郎
あれから数年、21歳で結婚した私達は
22歳に待望の第一子が産まれ
2人目が今お腹にいる
赤「虎太郎、おいで。A大丈夫?腰辛いでしょ、」
「ありがとう、、虎太郎重たくなった笑」
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作者名:椎名りら | 作成日時:2023年12月25日 15時