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15. 光ちゃんの愛情 ページ16

黒 「ちびちゃんは明日からの合宿くるぞ」



「……翔 陽多分無理じゃないかなぁ?」



全「「なんで!?」」



「……あー、、だって確か中間赤点は部活禁止だから……翔 陽絶対赤点だし。笑」



全「「ぶフッwww」」




「凄く、、優しい子なんだよ。光ちゃんみたい。笑」



研「……そっか、、あ、、俺……孤爪研磨、、研磨でいい」




「研磨よろしくね……ありがとう」ナデ




兎「……A明日からウチの学校横の山だが、、大丈夫か?」



「……ん、、光ちゃん、、ありがとう……」



赤「無理はしないでくださいね、、」



そうして皆はまた明日と帰っていった



光ちゃんと2人になった瞬間抱きしめられ深くキスをされた



「はぁ、はぁ、、こ、ちゃ、、も、うほしぃ、、いれて、、」




カタカタ震えながら必死にお願いしていた



兎「A……大丈夫、、愛してるよ……チュ 」




そしてゆっくり繋がれば深く愛してくれた




3回も愛し合えばぐったりしながら眠りについた




「……zzz」



兎「……本当に、、良かった……」



涙が出た



あと少しで取り返しのつかない事になっていた




Aをきつく抱きしめ眠りについた



_________



「ん、、」




兎「……zzz」





¨*•.¸¸♬•*¨*•




着信が鳴ってる、、携帯を見たら




7時半…………




「…………遅刻、、光ちゃん……遅刻……」




兎「んー、、zzz」




ピッと通話に出た



赤《木 兎さん、はやくしてください、各校来ますよ。Aは呉々もおぶってきてくださいね。》




「……けいじ、、光ちゃん……起きない……遅刻……ごめんなさい……」




赤《A?大丈夫。とりあえず木 兎さんにエースかっこいい、早くみたい!って褒めまくってください。》



「……光ちゃん……エースの鏡だね、、かっこいい、、早くスパイクみたいな、、」



兎「……へいへいヘーイ!俺絶好調!起きた!Aおはよ!とりあえず1回していいかぁ?」チュ




「んぁ、、こ、ちゃ、、ふ、、ンッ、、けい、じと通話……繋がってる、、」



兎「……こほん。。あー、、あかーし、、すまん、、急いで行くので、、はい、、、はい、、ずびばぜん、、グス、、」




「……エース頑張って」ナデナデ




そうしてシャワーを浴びながら結局1回してしまい30分遅刻




「……ぁ、、烏野のバスある、、」




兎「お、来てるな!A一緒にいこ!」

16. 久しぶりの再開→←14. 終焉



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作者名:椎名りら | 作成日時:2023年12月25日 15時

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