【木兎光太郎】幼なじみのあの子は実は女の子でした【HQ】

1.ただいま、女の親友だよ？ ページ2

先生「えー転校生がいる」

ザワザワ

今の時期に？



ガラガラ


「……一条A。一応……言っときます……
女です。よろしくお願いします」


ザワザワ

"え、可愛くね！？”

"めっちゃかっこかわいい//”


ザワザワと騒がしい教室


先生「静かにしろー。木兎手あげろ。あそこだ、席」

「……」軽くお辞儀し手を挙げた彼


久しぶりにみた彼は大きくて、かっこよかった


光「おーう、よろしくな！しかし偶然だな！俺の親友も、同姓同名なんだよ！男だけどな！ガハハ」

「………………光ちゃん。男と思っていたの？」

光「…………え？」

「………………ん？」

光「…………え？？光ちゃんて、、え？」

「…………一条A。君の親友だよ。」

光「…………どぅえぇえぇえ！！？」


先生「木兎うっさいわ！！！」

周りはゲラゲラ笑いがおきてた



「……ただいま」

光「……お、おぅ……おか、おかえり……//」


この日木兎光太郎はAが女と初めて知った


「……かっこよくなったね。」


光「……ｯ//」

照れて下を向く彼は可愛いかった

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