教師の主役は我々だ！！【第一部】 (ページ16)

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10.先生方の苦悩ページ16

[鬱side]
うつ｢あれ？トン氏やん。どこ行っとったん？疲れとるっぽいんやけど｣

トン｢煽りスキルの高いネクタイ結べへんお前のクラスのやつに説教しとったわ｣

うつ｢あー高崎さんのことやなww高崎さんだけやなくて橘さんも大概やけどなー｣

トン｢橘さんは大先生に厳しいだけやろw高崎さん、生活指導受けとるからなww｣

シャオ｢橘、数学、ありえへんぐらい壊滅的やぞ｣

うつ｢シャオさんも困っとるんやなwww｣

グル｢ネクタイ結べないのは驚いたゾ｣

そこに
ゾム｢皆集まってどしたん？？｣

理科系教師のゾムさんと外道ちゃんがやってきた

うつ｢うちのクラスの活発な女の子たちについて話しとるんよ｣

らん｢こないだ、ゾムに追われてるとかも言ってt・・・あ、ゾムいたわ｣

口を滑らせた外道ちゃんにゾムの目は輝いた

ゾム｢大先生のクラスの子やったんか！！名前教えてぇや！！こないだ実験のとき逃げられてん・・・｣

うつ｢外道ちゃぁぁあん！！｣

らん｢ごめんごめん｣

うつ｢これ、教えてええんやろか、｣

ゾム｢大先生が代わりに手伝ってくれるんやったら教えんでもええけど？｣

うつ｢いや喜んで教えさせてもらうわ。どっち？？メガネの子？｣

ゾム｢二人や、メガネの子ともう一人おるやろ？｣

うつ｢橘 Aと高崎木葉の二人やな｣

ゾム｢Aちゃんと木葉ちゃんやな！覚えとくわ！大先生、ありがとな！！｣

笑顔で去っていくゾムを見送りながら

トン｢大先生、さらっと生徒売ったな｣

うつ｢しゃあないやろ！！僕もう何度も実験やったで！！勘弁してほしいわ｣

グル｢まぁ、ゾムの実験は誰もが逃げたくなるからな｣

シャオ｢あの二人には悪いけどしゃあないな｣

うつ｢今後の橘さんたちが楽しみやなぁ～｣

うちのクラスの二人はあっという間に職員室の有名生徒となったのだ。

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順調に更新できて嬉しく思います！

ちょっとした告知ですが、とある方との合作をすることになっております！
もうなんか相手すごい方なので恐縮ですが・・・

計画中ではありますが(0ﾟ･∀･)wktkです

大変人気な方なので足を引っ張らないようにいきたいと思いますw