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21.私の小さな巨人 ページ23

稲荷崎と烏野の試合が終わり



結果は惨敗




けど




私は夢中で描いていた




「……よし。鵜飼さん!」




皆がフライングし終わり休憩していた




鵜「A大丈夫か?どした?」




「後で絵の具用意できますか?」



鵜「?ぁあ、借りれると思うぞ?」



「じゃ、夜ご飯後にお借りしますね」ニコ








翔「A!大丈夫か??何書いてたんだ?」







「ふふ、、私の小さな巨人!」







翔「!俺か??」


「翔陽!私バレー好きになった!」ニヒヒ


全「「!!!」」





翔「……そうか!」ニカッ


「凄い、かっこよかったよ!」


翔「ッ!//」




澤「……ふっ、、Aがバレーにハマった日だな」


菅「Aには日向が小さな巨人なんだろうな」ニコ


北「……うちにもほしいなぁ、、A。」


侑「確かに。。Aがええなぁ。笑」


月「あれってもう、、できてるのでは?」


影「クソチビに取られた」


鵜「……A笑えて良かったな、、」


田「ですね、、日向は太陽みたいだからなぁ笑」


西「翔陽ずりー、、」








皆が私たちの話していたなんて知らない


ただ翔陽の側はいつも暖かかった









「翔陽汗ちゃんと拭いて!」ワシャワシャ


翔「Aもちゃんと水分とれ、ほら!」


「こう、バンッて!」


翔「違う、バシュンだ!」







バレーって人の心も繋いでくれるんだ






「翔陽飛んで!写真とる!」




翔「おう!いいぜ!」ニカッ




バンッ





後ろから写メを連写した






見てみる





「……これだ……凄い。。綺麗……」






そして夕飯の準備に向かうからまた後でと皆と別れた







「……かっこよかったなぁ、、」



潔「なぁにが?」ニコ


白「なぁに、なぁに?」ニコ


雀「好きな人!?聞きたァい!」ニコ



「……へっ!?//わ、私今声出しました?汗」



3人「「ばっちり!笑 教えて!」」



「っ、、//後で……誰も来ない場所で。。//」



潔「わかった!//」


白「こんな優秀マネージャー羨ましいよ〜」ナデナデ


雀「だよね、中々マネージャー入らないからね泣」


潔「Aちゃん初めてなのに本当によく働いて頑張ってくれたよ、、無理しないでね?本当に初日からありがとう!//」



「っ///ほめられた、、嬉しいです、、私でも役に立てたなら……」ニコ



白「完璧だし、料理も美味いし!」モグモグ



雀「食べないの!笑」



そしてご飯ができて各校呼びに向かった

22.小さな巨人の決意→←感謝



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作者名:椎名りら | 作成日時:2024年1月9日 19時

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