19.新米マネージャー ページ20
なにわともあれ、、
青城と稲荷崎も2セット目が終わる
(翔陽に全然会ってないや、、みたいなぁ)
飲み物がすぐ無くなる
せっせと重たいタンクを籠に入れ水道に向かう
「あつ、、」
やばい、部屋に自分のボトル置きっぱなしだ、、
暑い……けどもう試合終わるし、急がないと
選手のが暑いよね、皆凄い……
せっせとまたボトルを持ち運ぶ
暑い
次烏野だっけ、翔陽の
みたいなぁ、、
北「A!、、大丈夫か?真っ赤や、水分取れ」
「……へ、、?」
侑「まさか、水分ずっと取ってないん?」
ボトルを渡された
「あの、部屋忘れたから後で取ろうかとなって……」
治「倒れるからちゃんと飲み?」
「ご、めなさい、、あの、ちょっと取ってきます。次烏野とですが20分休憩になります!」
トタタタ
北「大丈夫やろか、、」
侑「1年やからなぁ、、」
治「けど……ノート丁寧やなぁ。」
ガラガラ
烏野「「ちわ〜!!」」
翔「……あれ、、Aは?」
北「それが、、ずっと水分取れてなかったみたいで今部屋ボトル取りに行ったんよ。顔真っ赤やったから少し休ませたり?」
侑「ずっと動きはったから、、よう働いて心配やわ」
翔「……澤村さん、俺みてきます、、」
澤「頼むな、、」
菅「……Aまだ今日初日のような物だから、、」
治「ほんまに入りたてなんや?よう働くな、、」
_______
「はぁはぁ、、頭痛い」
部屋からボトルを取ったが
頭が痛くて階段で座り込んだ
階段の壁気持ちいい
翔「!Aッ!大丈夫か?!乗れ」
「ん、大丈夫……やっと翔陽のバレーみれる」ニコ
翔「っ、、A……頑張りすぎだ。ちゃんと休んで大丈夫だよ。書き忘れや試合経過分からなくなってもいいんだよ。完璧にこなさないでも大丈夫。適度にちゃんと休んで。まだ1日目だから。」
「……けど……潔子さんはちゃんと、、グスッ、、私もちゃんとやる、、ヒック……」
翔「清水先輩も最初は初心者だったんだよ。俺も。誰もが1がある。だからいきなり10やらなくて大丈夫だよ。」ギュッ
「ん、グスッ……」
翔「これ飲んで。吐き気はない?」
「ん、だい、じょぶグスッ」ゴクゴク
翔「座ってこれで首冷やして見てて。俺の試合」ニカッ
「……ん、ありがとグスッ……」ニコ
翔「……A……お疲れ様//」ワシャワシャ
「……っ//」
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作者名:椎名りら | 作成日時:2024年1月9日 19時