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あー守らなければ
「……」
どうしたの?入る?
全員が上がらせてもらった
小さな部屋には可愛らしい
オシャレなインテリアが飾られていた
ベット、テーブル、座椅子、本棚
木製に観葉植物
北「可愛ええ部屋やな」ナデナデ
「っ//」ニコ
真っ赤になりながら座って居てと
ポットを持ち紅茶とミルク
「……」
一応聞くけど水、麦茶、紅茶しか無いです、、笑
全「大丈夫、ありがとう」笑
部屋着のAはモコモコのパーカーにショーパンで可愛かった
ノートを出し書いた
泣いてると思った
「……、」
びっくりしていた
頭を撫でれば赤くなり可愛かった
ありがとうと書いてまた綻んだ
北「……寂しいときいつでもLimeしいや?」
みんながノートに書きながら会話が進む
いつの間にかノートはたくさんの文字
「……」ありがとう
夕方 Aにバイバイして家を出た
侑「あ、あかん。スマホ忘れた、取ってくる!先帰ってて」
北「驚かせるなよ?」
ノックし入る、鍵は空いてた
居た
寝転んでる
つか鍵閉めんと危ないやろ
あ、スマホあった
しゃーないはいるか
侑「A。スマホ、忘れた」
トントンとたたけば
「……ん、、」
微かな声
初めて聞いたAの声
綺麗な透き通った声
俺の顔は真っ赤やろな
「……ぁ、、ちゅ、、む、く、ん」
更に目を見開く侑くん
「……今、、声、きこえる?」
「……ぅ、、ん」コクコク
侑「……か、わい、、//」
スマホに打ち始め見せた
"スマホ忘れて取り来たら、、鍵閉めなアカンよ?
危ないからな?Aが、、可愛かった。
声が、、凄く綺麗でびっくりしただけ、、”
見せれば真っ赤なA
侑「……なぁ、、その顔俺だけにみせてや。」
「……?」トントンと左耳を指した
文字を書き出した
"ゆっくり左耳に話して、侑くんの声聞きたいから”
侑「……あかんな。。ほんま、、可愛ええ、、」
「……?」
侑「……あつむ、って、、もういちど、、よんで」
「!//……ぁ、、ちゅ、むく、、ん」チラ
侑「……よくできました」ニコ
頬を撫でれば赤くなりながら綻んだ
花が咲いたような
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作者名:椎名りら | 作成日時:2024年1月8日 23時