ドSの彼氏(旦那)に惚れる私【青】2

#54 ついに悪阻… ページ38

「ぅッ…」



どうもAです。


最近悪阻が酷いです…


トイレが離せない…




こ「A、大丈夫？」



ずっと背中をさすってくれてるけどなんか申し訳ないな…





「ころちゃんッ、もう大丈夫だよ…ッ、」




こ「なわけないじゃん！自分の嫁を捨てる男がこの世にどこに居るんだよ。」



「ころちゃん…ッ、うぅッ、」



ドSだけどこんな優しい一面が大好きでいつまでも惚れてしまうんだよね。





こ「なにか、食べれる？」






「うーん、ゼリーなら食べれそう…」




ころちゃんが冷蔵庫にあったゼリーをとってくれると蓋を外して渡してくれた。






「ありがとう…。」




こ「大丈夫？僕、初めてだからあまり知識ないけど…」





「ううん。側に居てくれるだけですごく嬉しいから。」





こ「…//よかった。」





「ご飯、できなけどカップラーメンだべちゃダメだよ。ちゃんと作って食べてね。」





こ「わかってるよ。安心して。」





「…ふふっw」





「うッ…、」




こ「大丈夫⁉︎袋…、はい！」





少しの匂いでも気持ち悪くなっちゃう。





「ハァハァ…っちょっとマシかな…」





こ「なにかあったらまた。言ってね！」





「ありがとう。それにしても…悪阻舐めてたな〜w」





でも、ころちゃんが居たら頑張れるかも。





こ「2人で頑張ろうね。」






「うん。」






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なんか最後全然関係ない話になってる気がするの草。

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