ドSの彼氏(旦那)に惚れる私【青】2

#43 ♡はやくぬまりたい♡ ページ13

「ころちゃんのこと好きだけど…なぁ〜んか違うんだよな…」



くっそ眠い中頑張って考える私偉い☆



「あっ！配信見てみるか…」




配信中…



こ「えっ、僕と同じもの今日食べた？wまたまたぁ〜w」




こ「おっ、すーぱーちゃっとありがとうございますっ⤴︎」






「…そうだ、元気さだ！」




だって私の前のころちゃんって…





こ「ねぇ、いつあの男と会っていいって言った？」



こ「LI◯Ｅは2分以内って言ったじゃん。」





「…ってねぇ〜w」




まぁそこも魅力の一つなんだが。






「なんか別の方法で沼ることってないの〜⁉︎」






こ「どおしたのそんな叫んで。」





「こ、ころちゃん⁉︎配信は？」





こ「水取りに来た。そしたら叫んでいるAがいた。」





ここまでの経緯




こ「よし、ちょっと水とってくるね。」




こ「おっ、Aも僕の配信を見てくれてる…？」





「沼ることってないの〜⁉︎」





こ「なんか叫んでるし。」





こ「…てこと。」






「いや、詳しい話はまた話すからそれより配信…」





こ「本当だ⁉︎じゃぁね！」






「はぁ…呆れるも何もかも」




まぁ…そこが好きなんだけど。




配信終わり…





こ「で、叫んでいた理由は？」




「そ、それはですねぇ〜…」




かくかくしかじかで…(経緯説明中)





こ「なぁ〜んだそんなことか。」





「いや、今の理由でもいいよ。いいけど他の人から見たらどーなのかなって。」





こ「そんなの関係なくない？」






「え。」




こ「だって僕に沼る理由なんて決めるのはAじゃん。他の人が決めることじゃないし。」





「ころちゃん…」




私、そうだ。ころちゃんの優しさが好きなんだ。





「そうだね大好きだよ。」




こ「僕も。」







end

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