ドSの彼氏(旦那)に惚れる私【青】 (ページ49)

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#36続々編ページ49

「え…？」

一瞬時が止まった気がした。

怒られると思った。

こ「Aをこれ以上他の奴に任せたくないんだよ…ッ」

「…ほんにしてくれるの？」

こ「絶対約束する。でもその代わり僕の遊びにも付き合ってね♡」

「…わ、わかった！」

そして、

私はいつものように胸元が大胆に開いた服。

12㎝のハイヒールを履いて今日もまた夜の街で働く。

「ありがとうございました！」

汗を掻きながら言う。

ひ「A大丈夫…？休憩入れようか？」

「大丈夫大丈夫！」

ころちゃん…絶対来てくれるよね…？

ひ「ん？あ、いらっしゃいませ！ご指名どうされます？」

こ「Aで。」

「えっ⁉︎ころちゃん…来てくれたんだ。」

こ「当たり前でしょ。Aのためなんだから…//」

相変わらずツンデレだなぁw

…でもありがとう。

「なんか飲む？」

こ「う〜ん…じゃぁ1番高いシャンパンで。」

「えっ、シャ…シャンパン入れてくれるの⁉︎」

しかも1番高いのって…500万だよ⁉︎(主は値段を知りません)

こ「いいんだよ。実質彼女に貢いでるだけだから。」

「ころちゃん…いいよ！それ頼むね！」

数時間後…

こ「A…？」

「ぅへぇ〜//ころひゃんらぁ〜いすきっ」

ご覧の通りです。

こ「すみませーん、Aヤバいんで連れて帰りますね！」

ひ「はーい…⁉︎」

Aって彼氏居たっけ？

こ「ふ〜…A軽いな…。」

もっと食べたらいいのにと思いながらもAをソファーに寝かした。

「ん…えっ、家？ころちゃん運んで来てくれたの⁉︎」

こ「そうだよ？」

「ごめんね〜重かったよね…？」

こ「嫌，軽すぎてやばかった。」

「…もう私あんな仕事辞める。」

こ「なんで？」

「もっところちゃんとの時間を増やしたいから…。」

こ「…A//」

「じゃぁお風呂入ってくるね、」

こ「待って！そんな格好で僕が何もしたいとでも？」

「ふぇ？」

ドサッ♡

こ「言ったじゃん、付き合ってねって。」

「でも今とは言ってない…！」

こ「いいじゃん♡」

そのあとAちゃんの腰はバッキバキにされたのでした。

end