ドSの彼氏(旦那)に惚れる私【青】

#19 可愛いは禁物♡ ページ26

仕事が終わったあと、家でお酒を飲む。

これがいつもの幸せだ。




「ころちゃんって…ほんとに、可愛いねぇ//」





こ「//、うん…」






目のやり場にひたすら困る。





こ「もっもう寝ない？」



「わたし、明日休みだもーん！」





赤らんだ頬、乱れる服。


白い指。






「はぁ…♡ころんくん、かわい」





こ「…………はぁ ッ」




… どさっ




「…、？？//」


白のストッキングをゆっくりと脱がしながら言う。



こ「悪いんだけどとっくにたってるんだわ。」





責任とってよね？


と言って軽くキスをした。




「じょ、っ冗談だよ…！// ごめんって、だから…………」





こ「てことは他の「男」にもそんなことするの？」





「そ、それは…」





こ「…答えられないんだ。」





「違…//ッ、あ”ーもう！！」




「ころちゃんだけだよッ！」






ーちゅ





「…………え」



こ「ほんと、…//かわい」





「ッ…//」



こ「僕にはいっつも「可愛い」って言ってくるのに自分には慣れてないんでしょ。」






ーーーーーーー




こ「ねッ、A…きもち？」




「んっ、きもひ、 ぃっ…からぁ♡」




だからこれ以上…、は。



こ「先に煽ってきたにはそっちじゃん」




「でも、…ころ、ちゃんはっ…いつも」




こ「可愛いって？」




こ「僕だって男なんだよ…」




…かぷ



「んんっ、ぅ…//」




…はむ、じゅるっ♡じゅぱ





こ「腰、動いてる」




「ッ、！？//」





こ「僕の挿れてあげようか？」



小さな刺激だけが響く。





「…//いきた、いきたいっ…んん、ッ♡」




そろそろ僕の理性がヤバくなってきたところで




…ず、ぷっ




「ぁ、ぁ…おっき、ぃ♡」




こ「ッ、！//ばか、煽んな…っ」




ずちゅ…ぱんぱんっ♡




「んっ、ぁ…！♡激しッ//」




こ「こっちも余裕ねぇんだわ。」




ぱちゅんっ ぱちゅんっ



「ぁ” ッそこ、っそこ//」





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