あ「パパー！だぁいすき！！！」高尾「えっなになにwww宮地さん誰の子っすかwww」宮地「高尾てめー轢くぞコラァ！！」

パパとの生活34日目！ ページ45

〜日曜日〜





宮地「ん…朝か…早いな…A…？」




あ「すー…すー…」




幸せそう…




やべぇニヤニヤする



ぱしゃり…




宮地「待ち受けにしよ←」




犯罪者じゃねーからな、




Aを溺愛してるだけだ(ドヤッ)




宮地「んと…8時だから…まだ寝かしとくか」




10時になったら起こそう




着替えて、掃除でもするかな〜




宮地「あ、そーいや高尾達どーなったんだ…？」



ピロンッ…




宮地「…あ？」




”「おはよーございますっ！宮地さん、今から家行っていいすか？？[高尾]”





”チャイム鳴らさないならいいぞー[宮地]”





”りょーかいっす[高尾]”




起きてて良かった←




数分後




”宮地さーん[高尾]”




宮地「きたか」




玄関まで歩くのだりぃ…←




がちゃり…




高尾「どーもっす！昨日買った服お持ちしました☆」



宮地「…あ、まじで買ってたんだ…」




高尾「当たり前っすよ！Aちゃんの服全部似合うと思うので☆」



宮地「☆うぜぇ…←」




高尾「まぁまぁwwAちゃんまだ寝てんすか？？」




宮地「あぁ、寝てるよ」




高尾「会いたかったなー…」




宮地「今度な」




こいつには、言うか




宮地「今日な、Aの過去がわかるんだ」




高尾「えっ……」



宮地「情けないけど、やっぱ怖いんだよ…







ほんっと…情けねぇ…




でもな、これも前に進むために必要な事だからよ」





高尾「宮地さんらしくねーっすわ。普通に聞けばいいことじゃないっすか！」



俺らしくねーか……




そうかもな…笑





宮地「さんきゅ、ありがとな、いくらだった」




高尾「いらないっすよwwwみんなそういってますからwww」



宮地「まじか…わかった」




少しだけ、楽になった




高尾「んじゃ、またきますね☆」




そう言って帰っていった高尾




宮地「…つーか買いすぎじゃね」




紙袋3袋だぞ




宮地「ま、いいか」





飯つくろーっと

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