霧が晴れた日【続編】【男主】【ヒロアカ】

「君、は」
『ごめんねぇ、手加減が難しくって』

嫌味っぽく笑っているのは、治優くんと瓜二つの少年。

「僕が見たのは、何だったんだ…？」
『あれが僕の個性なんだよ。緑谷くん…いや、クソナード、だっけ』

先程まで立ち込めていた霧が、彼の手中へ入る。

『さ、学校生活楽しもーぜ？三年間しかないんだから。』

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さぁやって参りました。今か今かと待ち構えていた続編です。

まだまだ意味がわからない状況だと思います。リンク貼るのミスってはいません。

本編、お楽しみくださいませ。執筆状態：連載中