悟天津飯ーゴテンシンハンー(修正しました) ページ4
ぎ……さ………ん……………
ぎ……さ…ん……
ぎん…さ………ん……!
あれ…俺は、何をして…
「銀さん!!!!」
「へいきアルか!!」
銀時「あ…?新八と神楽…?」
さっきまで俺…
いや、夢か。
新八「良かった…頭、痛くないですか?」
銀時「頭?…ちょっと痛てぇかも…」
ガラッ
「すみません!!万事屋さん!!大丈夫ですか?!!」
ドタドタドタドタ
新八「あ!はい!今さっき目が覚めましたよ」
「良かった…私のせいでごめんなさい…まさか頭に鞘が刺さるとは…」
頭に?
鞘が?
銀時「…あー、そうだったな。寝ようとしたら鞘が飛んできたんだったな…」
銀時「いや、まて。なんで俺に鞘が刺さったんだよ?!俺お前になんか恨まれるようなことしたっけ?!!てかお前誰?!!」
「あっ、えっと…私、“
紅水晶と名乗った男の声。
銀時は知っていた。
だが、顔には隠すための布をつけているため、ハッキリと顔が見えなかった。
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駄作者の豆知識!!
実は紅水晶とは宝石のローズクォーツの和名です。
色合いによって名前を変える宝石、それが“
良ければ覚えて帰ってくださいね(*´˘`*)
あとタイトルの悟天津飯って弟と2人でドラゴンボールの話をしていて弟がボソッと呟いてて爆笑してしまったのが頭に残ってたのでつけました。
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作者名:ゆーり。 | 作成日時:2022年7月9日 1時