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バカは嘘しかつかない ページ1

新八said

新八「銀さーん!おはようございますー…」

…って、起きてる訳ないか。

どうもこんにちは。
僕、志村 新八(しむら しんぱち)です。
ある日からこの万事屋で働くことになったのですが…
未だまともにお給料を貰ったことがありません。

正直この目の前の男をぶっkr((

いえ、なんでもないです。

なにも言ってません。

気のせいです。




…忘れろぉぉぉ!!!!!



新八「…銀さん!起きてください!今日はこれから仕事でしたよね!!」

銀時「…ウゥン…あと1時間…」

新八「いや、さすがにふざけるなくださいコノヤロー。」

神楽「ふぁぁ…朝飯ね…はよ用意しろよメガネ…」

新八「誰が本体はメガネだ?!!…って、神楽ちゃん、そんなフラフラしてたら危ないよ!」

こんな感じで僕が万事屋のみんなを起こしています。


ーーー
ーー


‪ーーsaid


銀時「で…依頼なんだっけー、パッツァン…」

新八「えっと…いなくなった猫の捜索ですね。これがその猫の絵です。」

神楽「なにヨこれ。ケルベロス?」

銀時「普通に化け猫だろ。」

新八「ちょっと…これ依頼主さんが描いたやつですよ…てかケルベロスはどちらかと言えば犬…」

3人は色々話し合い、手分けして探すことになった。

神楽は路地裏などの狭いところ。
新八は町中にいる人達に話を聞く。
銀時は広場のベンチで寝ていた。

銀時「あぁ…やっぱり人間にも必要なんだよ…光合成…クアァァ…」

銀時は1つ欠伸をして眠りについた…



はずだった。



「危ないっ!!!」

ゴスッッッ



銀時「いっっっっってぇぇぇぇぇ?!!!」

「すみません!ほんとにすみません!私がしっかりキャッチ出来ていればこんなことにはっ!!!!」

銀時の頭には何故か、鞘が刺さっていた。

銀時「ちょっとぉぉ?!なにこれ?!頭に刺さってんだけど?!頭がドクドク言ってるよ?!!」

「ほんっっっとにすみません!抜きますね!!!」

ブッシャァァァ…

バタッ

銀時「ちょ…そんな勢いよく抜いたら…ダメェ…」チーン…

「ア゙ア゙ア゙ア゙ッッ?!!し、しなないでぇぇ?!!」


銀時の意識はそこで途切れた。






ーーーーーー

こんにちは!
初めましての方は初めまして!
駄作者です!!

書きたかった銀魂の夢小説…ついに始動!

次に設定を書いてるので良ければ少し目を通してください!

夢主くん設定【駄作者のイラスト有り】→



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作者名:ゆーり。 | 作成日時:2022年7月9日 1時

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